教誨(小学館文庫) [文庫]
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教誨(小学館文庫) [文庫]



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出版社:小学館
販売開始日: 2025/02/06
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教誨(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は我が子も含む女児二人を殺めたとされた。事件当時、「毒親」と散々に報じられた響子と、香純の記憶は、重なり合わない。香純は、響子の教誨師だった下間将人住職の力添えを受け、遺骨を三原家の墓におさめてもらうために、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉「約束は守ったよ、褒めて」が気になっていた―。女性死刑囚の心の裡に迫る、長編犯罪小説!
  • 内容紹介

    女性死刑囚の心に裡に迫る長編犯罪小説!

    どうすれば、事件は防げたのか。すべての者の鎮魂を願う。
    ――柚月裕子

    吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。事件当時、「毒親」「ネグレクト」と散々に報じられた響子と、香純の記憶する響子は、重なり合わない。香純は、響子の教誨師だった下間将人住職の力添えを受け、遺骨を三原家の墓におさめてもらうために、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した「約束は守ったよ、褒めて」という言葉の意味が気になっていた――。



    【編集担当からのおすすめ情報】
    「哀しい物語ではあるけれど、罪と罰の真髄を見た気がして、心が震えた」
    ――黒木瞳(俳優)
    真実と事実が反転する慟哭のラスト!
    『盤上の向日葵』『孤狼の血』『慈雨』に連なる柚月ミステリーの新境地!
    解説はノンフィクション作家の堀川惠子氏。


    図書館選書
    吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。香純は響子が最期に遺した「約束は守ったよ、褒めて」という言葉の意味が気になっていた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柚月 裕子(ユズキ ユウコ)
    1968年岩手県生まれ。2008年『臨床真理』で第七回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。13年、『検事の本懐』で第一五回大藪春彦賞を受賞。16年、『狐狼の血』で第六九回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)を受賞

教誨(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:柚月 裕子(著)
発行年月日:2025/02/11
ISBN-10:4094074333
ISBN-13:9784094074338
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:16cm
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