源氏物語と和歌の論―異端へのまなざし [単行本]

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源氏物語と和歌の論―異端へのまなざし [単行本]



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出版社:青簡舎
販売開始日: 2017/03/31
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源氏物語と和歌の論―異端へのまなざし [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    正統と異端の狭間から。源氏物語を、和歌と物語の双方から、特に特異歌語・歌語り・歴史を含めた伝承などからとらえる。さらに、卑俗な笑いの文学が、上代から近世に至るまで活き活きと生きていたことを述べて、万葉集から源氏物語を経て中世和歌から芭蕉へと至る大きな射程の文学史を掲げる試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 神仏をめぐる歌と儀式
    第2部 夢歌から源氏物語、源氏物語以後へ
    第3部 歌人としての紫式部―源氏物語とその周辺
    第4部 源氏物語の和歌―浮舟論へ向けて
    第5部 源氏物語の表現とその機能
    第6部 歌語り・歴史語りの場と表現
    第7部 異端へのまなざし―『源氏物語』近江君の考察から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久富木原 玲(クフキハラ レイ)
    1951年生まれ。1971年鹿児島県立鶴丸高校卒業後、1975年早稲田大学法学部卒業。1979年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程修士課程を修了、同博士課程に進学し、1985年3月同課程単位取得。1987年より鹿児島女子短期大学専任講師、助教授を経て、1993年より共立女子短期大学助教授、教授を務めた後、2006年より2016年まで愛知県立大学教授。2016年度サンパウロ大学客員教授。博士(文学)

源氏物語と和歌の論―異端へのまなざし [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青簡舎
著者名:久富木原 玲(著)
発行年月日:2017/03/31
ISBN-10:4903996999
ISBN-13:9784903996998
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:735ページ
縦:21cm
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