極私的映画論(論創ノンフィクション) [単行本]
    • 極私的映画論(論創ノンフィクション) [単行本]

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極私的映画論(論創ノンフィクション) [単行本]



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出版社:論創社
販売開始日: 2025/01/31
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極私的映画論(論創ノンフィクション) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    痛快!豪快!大胆!こんな映画批評が読みたかった!!じつは現役の映画監督なのだから、映画批評など書かなければいいと思っている。でも映画についていろいろ思ったり書いたりすることが楽しい。だから書き続ける。映画を観始めてもう半世紀以上が過ぎる。多くのことを知った。気がついた。森達也の人生において映画は、間違いなくとても重要な位置にある。次々と問題作を世に送り出す気鋭の監督による映画批評100本勝負!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 20200218‐20200616(若かりしショーケンと田中邦衛の青春映画『アフリカの光』をDVDでは観ない理由;『なぜ君は総理大臣になれないのか』は誰に向けた挑発か―小川議員の一七年に僕たちの選択を思う ほか)
    2 20200728‐20201222(虚と実が融合する『仁義なき戦い』は何から何まで破格だった;無様なのにキラキラ輝く『ばかのハコ船』は原石のよう ほか)
    3 20210112‐20210622(『太陽を盗んだ男』は今ならば絶対に撮れない、荒唐無稽なエンタメ映画;日本にも憤る市民、米兵の悲しげな表情…『Little Birds』が伝える加工なきイラク戦争 ほか)
    4 20210706‐20211116(『翔んで埼玉』が悔しいほど痛快な理由―ギャグとテンポ、そして実名の威力;『東京クルド』が映すおもてなしの国の残酷な現実 ほか)
    5 20211130‐20220426(薄っぺらで気持ち悪い在日タブーを粉砕した映画『月はどっちに出ている』の功績;様式美がクセになる『男はつらいよ』シリーズの不器用で切ない例外 ほか)
    6 20220517‐20220927(日常を「体験」する映画『わたし達はおとな』に釘付けになる理由;ドキュメンタリー映画『教育と愛国』が記録した政治の露骨な教育介入 ほか)
    7 20221011‐20230425(ホームレス女性殺害事件がモチーフの『夜明けまでバス停で』 直近の現実を映画で描く葛藤;「圧倒的なリアルはびくともしない」ご都合主義も吹き飛ばす骨太な映画『やまぶき』 ほか)
    8 20230530‐20231212(「保守王国」の権力腐敗を映し出す、映画『裸のムラ』と馳知事の場外乱闘;極北の映画『J005311』は絶対にスクリーンで見るべきだ ほか)
    9 20240123‐20240220+α(アラン・パーカー監督『バーディ』の強烈なラストシーンが僕たちを救う;シルベスター・スタローンの不器用さが『ロッキー』を完璧にした ほか)
  • 出版社からのコメント

    痛快! 豪快! 大胆! 次々と問題作を世に送り出す気鋭の監督による映画批評100本勝負!
  • 内容紹介

    痛快! 豪快! 大胆! こんな映画批評が読みたかった!! じつは現役の映画監督なのだから、映画批評など書かなければいいと思っている。でも映画についていろいろ思ったり書いたりすることが楽しい。だから書き続ける。映画を観始めてもう半世紀以上が過ぎる。多くのことを知った。気がついた。森達也の人生において映画は、間違いなくとても重要な位置にある。次々と問題作を世に送り出す気鋭の監督による映画批評100本勝負!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 達也(モリ タツヤ)
    広島県呉市生まれ。映画監督、作家。テレビ番組制作会社を経て独立。98年、オウム真理教を描いたドキュメンタリー映画『A』を公開。2001年、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。10年に刊行した『A3』で講談社ノンフィクション賞。2023年9月1日、関東大震災の5日後に千葉県の福田村で起きた行商団9人の虐殺事件をテーマにした映画『福田村事件』を公開し、第47回日本アカデミー賞監督賞を受賞した
  • 著者について

    森達也 (モリタツヤ)
    森 達也(もり・たつや)
    広島県呉市生まれ。映画監督。作家。テレビ番組制作会社を経て独立。一九九八年、オウム真理教を描いたドキュメンタリー映画『A』を公開。2001年、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。佐村河内守のゴーストライター問題を追った16年の映画『FAKE』、東京新聞の記者・望月衣塑子を密着取材した一九年の映画『i―新聞記者ドキュメント―』が話題に。10年に刊行した『A3』で講談社ノンフィクション賞。著書に、『放送禁止歌』(光文社知恵の森文庫)、『「A」マスコミが報道しなかったオウムの素顔』『職業欄はエスパー』(角川文庫)、『A2』(現代書館)、『ご臨終メディア』(集英社)、『死刑』(朝日出版社)、『神さまってなに?』(河出書房新社)、『虐殺のスイッチ』(ちくま文庫)、『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』(ミツイパブリッシング)、『U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面』(講談社現代新書)、『千代田区一番一号のラビリンス』(現代書館)、『増補版 悪役レスラーは笑う』(岩波現代文庫)、『集団に流されず個人として活きるには』…

極私的映画論(論創ノンフィクション) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:森 達也(著)
発行年月日:2025/02/01
ISBN-10:4846023915
ISBN-13:9784846023911
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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