海峡を結んだ通信使―対馬発 松原一征「誠信の交わり」の記 [単行本]

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海峡を結んだ通信使―対馬発 松原一征「誠信の交わり」の記 [単行本]

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出版社:梓書院
販売開始日: 2007/06/01
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海峡を結んだ通信使―対馬発 松原一征「誠信の交わり」の記 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これは雨森芳洲の説いた「誠信の交わり」で日本の通信使縁地を結んだ対馬発の物語である。釜山の通信使ウィーク日韓議員連盟設立など21世紀「日韓の懸け橋」となった通信使。その顕彰・交流事業の全貌を明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 対馬に吹き始めた新しい風
    第2章 善隣友好の道へ
    第3章 ゆかりの地を結ぶ
    第4章 大韓海峡を越えて
    第5章 拡大する日韓交流の輪
    第6章 朝鮮通信使に光
    第7章 身辺雑記
  • 内容紹介

    雨森芳洲の説いた「誠信の交わり」で、日本の通信使縁地を結んだ対馬発の物語。釜山の朝鮮通信使ウィーク、日韓議員連盟など、21世紀「日韓の懸け橋」となった朝鮮通信使。その顕彰・交流事業の全貌を明かす。
    朝鮮通信使は、江戸時代に来日した朝鮮王朝の友好使節団。2007年は、訪日400周年の節目にあたり、韓国、日本の縁地では様々な趣向がこらされている。この著書も記念出版として出され、縁地が結集した縁地連絡協議会の理事長、松原一征氏への聞き書きという形で、会の成り立ちから、全国交流大会を運営してきた活動の足跡、地域起こしに取り組む人々との交流を紹介している。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋村 初吉(シマムラ ハツヨシ)
    1953年12月1日、大分市佐賀関町生まれ。慶應義塾大学文学部国文科卒業。奈良新聞社、産経新聞社を経て、西日本新聞社へ。九州の中の朝鮮文化を考える会代表。アクロス福岡文化誌編纂委員会委員、福岡県人権啓発情報センター運営協議会委員、宮本常一を語る会主幹世話人。韓国・釜山広域市にある釜慶大学校・東北アジア文化学会の日本側理事を務める

海峡を結んだ通信使―対馬発 松原一征「誠信の交わり」の記 の商品スペック

商品仕様
出版社名:梓書院 ※出版地:福岡
著者名:嶋村 初吉(著)
発行年月日:2007/06/01
ISBN-10:4870352915
ISBN-13:9784870352919
判型:A5
発売社名:梓書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:21cm
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