福岡発！戦略的コミュニティビジネス [単行本]

福岡発！戦略的コミュニティビジネス [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  なぜＣＢ（コミュニティビジネス）に戦略が必要なのか？安定的に継続できる地域ビジネスを起業・運営する秘訣を、わかりやすく解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　コミュニティビジネスが必要とされる社会背景（これまでの行政と地域の関係；大きな政府では解決できない課題；生き甲斐・自己実現をカタチにする手段；各地でのコミュニティビジネスの広がり；「コミュニティ」の「ビジネス」という新しい定義；ボランティアとコミュニティビジネスの相違）
  第２章　コミュニティビジネスは継続することが必須（ビジネスは継続・展開していくもの；継続のために必要な事業性；コミュニティビジネスで雇用をする）
  第３章　戦略的コミュニティビジネス三つの条件（誰も教えてくれなかった戦略的コミュニティビジネスの実践；求められる戦略的「経営力」「企画力」「営業力」；「お金を稼ぐ」ことから目をそらさない《経営力》；企業・行政と「協働」できる魅力的な存在であること《企画力》；すべてのキーワードは「信頼」《営業力》）
  第４章　コミュニティビジネスの将来性と可能性（実力と経験を持ったスペシャリストが地域人へ；住みよい地域づくりは地域人の手で；企業も注目のＣＳＲ；行政の取り組み《福岡では》；可能性をサポートする中間支援組織《えふネット福岡》；なくてはならないコミュニティビジネス）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  蓼原 典明(タデハラ ノリアキ)
  ＮＰＯ法人えふネット福岡専務理事兼事務局長。１９５０年福岡県生まれ。日本電気株式会社での２６年間の勤務を経て、１９９６年にＩＴベンチャーを起業。その後、情報活用コンサルタント、ＩＴ活用アドバイザー等を任務。２０００年より（財）北九州活性化協議会を事務局としたエコデザイン研究会が発足、デジタルコミュニティ部会長としてエコデザインによる経済に与える影響を調査・研究。その後、実践的な事業展開を掲げ、２００２年１１月、えふネット福岡のＮＰＯ法人登記。事務局長就任。２００５年より現職

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