朝鮮通信使の光と影 [単行本]

販売休止中です

    • 朝鮮通信使の光と影 [単行本]

    • ¥1,15235 ゴールドポイント(3%還元)
100000009004018696

朝鮮通信使の光と影 [単行本]

価格:¥1,152(税込)
ゴールドポイント:35 ゴールドポイント(3%還元)(¥35相当)
日本全国配達料金無料
出版社:梓書院
販売開始日: 2009/04/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

朝鮮通信使の光と影 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鎖国の江戸時代に、唯一、国交を結んでいた隣国、朝鮮からやって来た通信使を通して、当時の日朝交流の「光と影」を追うことで、朝鮮通信使の実像を明らかにした。これからの日韓関係、日韓交流に役立つ歴史的教訓を、通信使は包含している。
  • 目次

    よみがえった朝鮮通信使
    日本に抑留された姜沆(こう)
    朝鮮外交を担った対馬藩の野望
    名護屋沖に流された使節
    相島での福岡藩の接待
    朝鮮人の日本観
    日本の祭りに見る通信使の影響
    饗応料理と日朝食の交流史
    雨森芳洲と出生地・高月町、玄徳潤との交遊
    日本に伝来した朝鮮医学と許凌林家史学の功罪
    新井白石と八代将軍・吉宗
    通信使・製述官、書記の葛藤
    国学の台頭と最後の通信使
    朝鮮通信使と「韓国の道」
    燕行使と通信使の比較考
    両班の里、安東
    蔚山。外交官、李芸と壬申倭乱を含め
  • 内容紹介

    鎖国の江戸時代に、唯一、国交を結んでいた隣国、朝鮮からやって来た通信使を通して、当時の日朝交流の「光と影」を追うことで、朝鮮通信使の実像を明らかにした。これからの日韓関係、日韓交流に役立つ歴史的教訓を、通信使は包含している。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋村 初吉(シマムラ ハツヨシ)
    1953年12月1日、大分市佐賀関町生まれ。慶應義塾大学文学部国文科卒業。奈良新聞社、産経新聞社を経て、西日本新聞社へ。西南学院大学非常勤講師。「九州の中の朝鮮文化を考える会」主宰。アクロス福岡文化誌編纂委員会委員、福岡県人権啓発情報センター運営協議会委員、宮本常一を考える会主幹世話人。韓国・釜山広域市にある釜慶大学校・東北アジア文化学会の日本側理事を務める

朝鮮通信使の光と影 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:梓書院 ※出版地:福岡
著者名:嶋村 初吉(著)
発行年月日:2009/04/01
ISBN-10:4870353415
ISBN-13:9784870353411
判型:A5
発売社名:梓書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:134ページ
縦:21cm
他の梓書院の書籍を探す

    梓書院 朝鮮通信使の光と影 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!