小さな会社は地域貢献で業績を伸ばす―やってみよう!はじめてのCSR活動 [単行本]
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小さな会社は地域貢献で業績を伸ばす―やってみよう!はじめてのCSR活動 [単行本]



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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2024/12/20
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小さな会社は地域貢献で業績を伸ばす―やってみよう!はじめてのCSR活動 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地域に根差して28年、歯科医院を経営する医師が小さな会社のためのCSR活動を解説!
  • 目次

    はじめに

    第1章 経営者の常識!? いまさら聞けないCSR活動
    ~CSR活動の基本~

    CSRが大事だというけれど……
    一介の歯科医師が、CSR活動に目覚めたわけ
    あらゆる企業に求められるCSRとは
    日本のCSRの原点は、「三方よし」
    日本におけるCSRの発展と定着の歴史
    CSRの指針となり得る、SDGsの17の目標
    ISO26000から学ぶ、CSRの本質
    CSR活動実践のための7ステップ
    時に大企業をも揺るがす、外部ステークホルダー
    地域に根ざした顧客エンゲージメントの築き方

    第2章 なぜ小さな会社は地域貢献すると業績が伸びる?
    ~CSR活動のメリット~

    CSR活動によって会社が成長するわけ
    中長期で考えるCSR活動のメリット
    CSR活動が中小企業の人材獲得に大いに貢献
    法令遵守だけではない、現代のコンプライアンス
    コンプライアンスが強化され、経営リスクを管理
    CSR関連のレポートの作成で、より効果を高める
    お金をかける必要はない、できるところから始めよう

    第3章 人材活用、節電、環境整備…… 社内で取り組むCSR活動

    社内向けCSR活動として、何ができるか
    女性が活躍できる職場を目指して
    中小企業でも検討すべき、専門マネージャーの配置
    日本の未来を占う、高齢者雇用や障がい者雇用の在り方
    中小企業も取り組むべきダイバーシティ経営
    社員を家族のように大切にすれば、自然に業績は伸びる

    第4章 地域交流、文化支援、福祉活動…… 社外で取り組むCSR活動

    社外向けCSR活動の代表的なカテゴリー
    福祉分野に注力して取り組んできたCSR
    地域の障がい者施設に足を運び、働き手を募集
    コロナ禍をきっかけに生まれた、福祉マーケット
    参加するすべての人が楽しめるイベントをつくる
    どうしても労力がかかる、行政との交渉
    志を同じくする企業が、必ず地域にある
    自治体の「SDGsパートナー制度」を参考にする
    一つの取り組みの成功が、さまざまな社会貢献に発展
    求める人がいる限り、CSR活動を継続していく
    企業活動とCSR活動が一体化するのが理想

    第5章 CSR活動は企業も地域も元気にする 地域に欠かせない企業としてさらなる成長を目指す

    未来のCSR活動のフックとなり得る社会的課題
    海洋プラスチック問題から考える、リサイクルの取り組み
    生物多様性を守ることで成り立つ、社会活動
    サプライチェーン全体に問われるCSR
    児童労働問題の背景にある、貧困
    D&Iの実践が経営にもたらすメリット
    多様な背景をもつ人々を受け入れる
    CSR活動を通じ、地域に欠かせない企業になる

    おわりに
  • 内容紹介

    小さな社会貢献から始まる、
    中小企業のための新しい経営戦略

    明日からできるCSR活動が
    自社と地域を持続的な成長に導く!

    欧米を中心に広がってきたCSR(企業の社会的責任)という考え方は、わが国でも大企業を中心に定着しつつあります。しかし、ジェトロ(日本貿易振興機構)が実施したアンケートによると大企業の8割近くがCSRに対する具体的な方針をもっているのに対し、中小企業では3割に満たず、まだまだ浸透が進んでいるとはいえない状況です。CSRと聞くと、大企業が行う環境保護や社会福祉など、社会全体を巻き込んだ大掛かりなものを想像しがちですが、著者は「ちょっとした地域貢献」でも十分にCSR活動になり、それが地域や自社の持続的な成長につながっていくと述べています。
    埼玉県で歯科医院を経営する著者は、医院の駐車場を障がい者施設のイベントに無償提供したことがきっかけでCSR活動に取り組むようになりました。このイベントは次第に規模が拡大していき、その中で他業種の経営者や行政、金融機関との新たなつながりも生まれました。また、地域での知名度向上にも結び付き、来院者が増えたことで医院経営も安定するなど、地域貢献だけでなく自社の経営にも大きなメリットをもたらしてくれたといいます。
    著者は「無理なくできる範囲でCSR活動を続けるだけでも、中小企業にとっては十分に経営へのインパクトをもたらしてくれる」と述べています。
    本書では中小企業経営者に向けて、CSRの基礎知識から実践方法、それを本業の発展につなげていくためのポイントを著者の実例を交えながら解説しています。地域のための「小さな貢献」が自社の経営安定と成長に結び付くことが分かる一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥原 利樹(オクハラ トシキ)
    1963年長野県松本市生まれ。広島大学歯学部卒業。研修医時代、大学病院が障がい者の治療に注力し始めたことを機に、県を越えて何時間もかけて通う患者が多くいる現状を知る。数十分の治療のために多くの時間と労力を費やす患者たちを目の当たりにし、障がい者や治療が難しい患者もそれぞれの地域で安心して歯科治療を受けられる場所をつくりたいと考えるようになる。1996年に奥原歯科医院を開設し、2005年、介護支援専門員に登録。2007年には、12台の診療台と各種設備を備えた3階建てのビルへとクリニックを移転。2021年からSDGsやCSRについての活動を始め、福祉マーケットや地域包括支援センターなどでの講演会を行うなど幅広く活躍している
  • 著者について

    奥原利樹 (オクハラトシキ)
    奥原利樹(おくはら としき)
    1963年長野県松本市生まれ。広島大学歯学部卒業。研修医時代、大学病院が障がい者の治療に注力し始めたことを機に、県を越えて何時間もかけて通う患者が多くいる現状を知る。数十分の治療のために多くの時間と労力を費やす患者たちを目の当たりにし、障がい者や治療が難しい患者もそれぞれの地域で安心して歯科治療を受けられる場所をつくりたいと考えるようになる。
    1996年に奥原歯科医院を開設し、2005年、介護支援専門員に登録。2007年には、12台の診療台と各種設備を備えた3階建てのビルへとクリニックを移転。2021年からSDGsやCSRについての活動を始め、福祉マーケットや地域包括支援センターなどでの講演会を行うなど幅広く活躍している。

小さな会社は地域貢献で業績を伸ばす―やってみよう!はじめてのCSR活動 の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
著者名:奥原 利樹(著)
発行年月日:2024/12/18
ISBN-10:4344948327
ISBN-13:9784344948327
判型:B6
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
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