多世代ごちゃまぜ地域共生社会―福祉施設からはじまる [単行本]
    • 多世代ごちゃまぜ地域共生社会―福祉施設からはじまる [単行本]

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多世代ごちゃまぜ地域共生社会―福祉施設からはじまる [単行本]



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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2024/12/20
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多世代ごちゃまぜ地域共生社会―福祉施設からはじまる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    じいちゃん、ばあちゃん、パパとママ、地域を彩る子どもたち。老人ホームや放課後等デイ、保育園など20以上の事業所を運営!斬新なアイデアで地域共生社会を実現させた先駆者が示す、少子高齢化時代における地域福祉のあるべき姿とは。
  • 目次

    人と人のつながりが地域共生社会を実現させる

    第1章 老老介護、子育てに疲弊する親世代、子どもの虐待…… 社会からの「孤立」に苦しむ地域の人たち
    少子高齢化によるつながりの希薄化が生む悲劇  
    孤独によって虐待と自殺に揺れる子どもたち  
    働く場がない障がい者と難病を抱える人たち  
    地方におけるより深刻な「孤立」の問題  

    第2章 誰一人として地域で孤立させない―― 福祉施設が中心となり地域共生社会を実現する
    地域コミュニティのあり方の変化  
    地域共生社会の必要性  
    地域包括ケアシステムの意義と課題  
    福祉施設も拠点コミュニティの一つに  
    居場所の提供と地域活性化  

    第3章 地域包括ケア推進会議、マルシェの開催、赤ちゃん職員の採用…… 福祉施設の中で広がっていく住民の輪
    地域包括ケア推進会議をめぐって  
    つながりの場「もやい通りマルシェ」の開催  
    地域コミュニティFMラジオ  
    カフェは人と人とがつながる場  
    子どもボランティアの受け入れ態勢の構築  
    赤ちゃん職員の採用  
    〝社会とつながる〟ファッションショーや推し活  
    介護事業所と子どもたち  
    福祉施設は子どもたちの学びの場  
    子ども食堂は食を通して人と人をつなげる場  
    モバイル屋台の目指すこと  
    大学生が居住するサ高住  

    第4章 福祉施設が地域活性化に貢献できる 施設の外へ飛び出して老若男女が集うコミュニティを創出
    まちを美化清掃する活動を巡って  
    認知症の啓発活動  
    市民センターとの連携から始まった地域共生に向けた活動  
    福祉施設から地域に広がる地域共生に向けた活動の輪 
     
    第5章 笑顔あふれる地域を増やしていくために―― 福祉施設の可能性はますます広がっていく
    地域の新しい拠点コミュニティとして福祉施設が目指すこと  
    施設は自宅の延長線上にある生活の場  
    重要なのは地域共生社会実現への一歩  
    おたがいさまの考え方  
    「つながり」と「笑顔」で取りこぼしのないコミュニティへ  
    地域をつくり上げる未来に向けて  

    おわりに
  • 内容紹介

    「誰一人として孤立させない」地域社会の実現に向けて

    高齢者も子どもも障がい者も、
    福祉施設を拠点に広がる共生のかたちとは。

    少子高齢化が進む日本では、老老介護や孤独死が大きな社会問題になっています。また、地域コミュニティが衰退し、かつては当たり前だった「向こう三軒両隣」の関係性が薄れた結果、貧困や子どもへの虐待など、深刻な問題を抱える人たちの存在に気づきにくく、当事者も周囲に助けを求めづらい状況が生まれています。
    そんな中、医療・介護などさまざまなサービスを提供する社会福祉法人の理事長である著者は、福祉施設が地域社会の中で人と人とのつながりを再生させる役割を担うことができると考えています。「福祉施設は単なる支援の場にとどまらず、人々が世代や立場を超えて交流し、互いに支え合う拠点であるべきだ」という信念のもと、著者の施設では子ども食堂や多世代コミュニティカフェの設置、老人ホームでの大学生と入居者の同居プロジェクトなどのユニークな活動を通じて、地域の中で取り残された人々をつなぎ直す取り組みを行ってきました。その取り組みは国内外のメディアでも注目を集め、福祉施設を拠点とした地域共生社会の新しいモデルケースとして高く評価されています。
    本書では、著者の福祉施設を起点とした地域共生社会の実現に向けた取り組みを詳しく紹介しています。これからの地域福祉のあり方を考える福祉事業者はもちろん、地方自治体の職員、まちづくりに関心のある人にもぜひお勧めしたい一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    権頭 喜美惠(ゴンドウ キミエ)
    1963年生まれ。北九州市立大学社会システム研究科「地域コミュニティ専攻」マネジメント研究科卒業。中学校で理科の非常勤講師をしながら4人の子育て、「権頭クリニック」開設後は講師業のかたわら、クリニックの経営にも携わる。2003年より福祉事業に力を注ぎ、2011年『社会福祉法人 もやい聖友会』創設後理事長に就任。現在は関連3法人22事業所を経営しながら「地域包括ケア」や家族機能の社会化を目指した「多世代ごちゃまぜ地域共生社会」の構築に向けた活動をしている。コミュニティFM「AIR STATION HIBIKI」のラジオパーソナリティも務める。社会福祉法人もやい聖友会理事長、人間関係学修士、経営学修士(MBA)
  • 著者について

    権頭 喜美惠 (ゴンドウ キミエ)
    権頭 喜美惠(ごんどうきみえ)
    1963年生まれ。北九州市立大学社会システム研究科「地域コミュニティ専攻」マネジメント研究科卒業。中学校で理科の非常勤講師をしながら4人の子育て、「権頭クリニック」開設後は講師業のかたわら、クリニックの経営にも携わる。2003年より福祉事業に力を注ぎ、2011年『社会福祉法人 もやい聖友会』創設後理事長に就任。現在は関連3法人22事業所を経営しながら「地域包括ケア」や家族機能の社会化を目指した「多世代ごちゃまぜ地域共生社会」の構築に向けた活動をしている。趣味は茶道、日本酒、バイク、演劇(劇団青春座 所属)など。コミュニティFM「AIR STATION HIBIKI」のラジオパーソナリティも務める。社会福祉法人もやい聖友会 理事長、人間関係学修士、経営学修士(MBA)

多世代ごちゃまぜ地域共生社会―福祉施設からはじまる の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
著者名:権頭 喜美惠(著)
発行年月日:2024/12/06
ISBN-10:4344948599
ISBN-13:9784344948594
判型:新書
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
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