言語哲学大全〈4〉真理と意味 増補改訂版 [単行本]
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言語哲学大全〈4〉真理と意味 増補改訂版 [単行本]



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出版社:勁草書房
販売開始日: 2025/02/01
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言語哲学大全〈4〉真理と意味 増補改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語哲学の“大河入門書”、増補改訂版の全4巻がついに完結!第4巻ではデイヴィドソンの真理条件意味論を現実の自然言語に適用することを通して、哲学的な動機づけと正当化を与えることを試みる。
  • 目次

    増補改訂版へのまえがき
    第一版へのまえがき

    序 論

    第1章 言語的行為と言語的意味
     1・1 タイプとトークン
     1・2 発話の力
     1・3 言語的意味

    第2章 意味論と言語的意味の理解
     2・1 言語の無限性
     2・2 意味論の有限性
     2・3 合成原理と意味論
     2・4 意味論と話者の知識
     2・5 意味理解の実効性

    第3章 対象言語とメタ言語
     3・1 引用名とメタ変項
     3・2 意味は把捉不可能か
     3・3 ホモフォニックな意味論

    第4章 真理論としての意味論
     4・1 T文とT理論
     4・2 真理定義とT理論
     4・3 T理論から意味論へ
     4・4 モデル論的意味論との比較

    第5章 適用と境界
     5・1 日本語断片J1
     5・2 文脈依存性
     5・3 時制と出来事
     5・4 意味論の境界

    第6章 意味の理論と形而上学
     6・1 存在論的コミットメントの基準
     6・2 自然言語と存在論
     6・3 解釈と世界

    文献案内

    補 註

    後記 二〇二五年
     1 ロバ文と動的意味論
     2 非真理条件的意味についての理論
     3 日本語意味論の展望(1)──名詞句と量化
     4 日本語意味論の展望(2)──動詞句と出来事

    索 引
  • 出版社からのコメント

    言語哲学の《大河入門書》、増補改訂版の全4巻が遂に完結! 第Ⅳ巻では意味論におけるデイヴィドソンのプログラムをテーマとする。
  • 内容紹介

    言語哲学の《大河入門書》、増補改訂版の全4巻が遂に完結! 第IV巻では意味論におけるデイヴィドソンのプログラムをテーマとする。

    デイヴィドソンは論文「真理と意味」において、文の理解をその真理条件の知識とみなすという真理論としての意味論の構想を示した。本書ではデイヴィドソンそのひとが何を言っているかを追跡するのではなく、デイヴィドソンのプログラムを現実の自然言語に適用することを通して、哲学的な動機づけと正当化を与えることを試みる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯田 隆(イイダ タカシ)
    1948年札幌市に生まれる。現在、慶應義塾大学名誉教授
  • 著者について

    飯田 隆 (イイダ タカシ)
    飯田 隆(いいだ たかし)

    1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在:慶應義塾大学名誉教授。著書:『ウィトゲンシュタイン』(講談社、1997年)、『規則と意味のパラドックス』(ちくま学芸文庫、2016年)、『新哲学対話』(筑摩書房、2017年)、『日本語と論理』(NHK出版新書、2019年)、『虹と空の存在論』(ぷねうま舎、2019年)、『分析哲学 これからとこれまで』(勁草書房、2020年)、『不思議なテレポート・マシーンの話』(筑摩書房、2022年)、『増補改訂版 言語哲学大全Ⅰ』(勁草書房、2022年)、『増補改訂版 言語哲学大全Ⅱ』(勁草書房、2023年)、『増補改訂版 言語哲学大全Ⅲ』(勁草書房、2024年)ほか。

言語哲学大全〈4〉真理と意味 増補改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:飯田 隆(著)
発行年月日:2025/01/20
ISBN-10:4326103477
ISBN-13:9784326103478
旧版ISBN:9784326153657
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:448ページ
縦:21cm
その他:真理と意味
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