名古屋テレビ塔クロニクル〈2〉ミライタワーの未来 [単行本]
    • 名古屋テレビ塔クロニクル〈2〉ミライタワーの未来 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004020041

名古屋テレビ塔クロニクル〈2〉ミライタワーの未来 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:人間社
販売開始日: 2025/01/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

名古屋テレビ塔クロニクル〈2〉ミライタワーの未来 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2011年アナログ放送の役目を終えたテレビ塔は岐路に立たされていた。存続か、取り壊しか―。名古屋のシンボルの永続を願う人々は重要文化財登録に向けて水面下で動き出す。―が、そこに思わぬ難関が待っていた。
  • 目次

    巻頭カラー Past and Future これまでとこれから
    巻頭インタビュー 宮崎吾朗「名古屋とジブリとテレビ塔」
    テレビ塔のこれまでとこれから
    「放送100年・重文指定」記念放談 大澤和宏「栄から新たに発信するテレビ塔ミライ宣言(マニュフェスト)」

    ● REBORN 国の重要文化財として生まれ変わるテレビ塔
    特集レポートⅠ 村瀬良太「戦後のシンボルからまちのシンボルへ 名古屋テレビ塔リニューアル」
    Q&A 「国の重要文化財」って、なに?
    インタビュー 三田敏雄「ふだんは気づかないけど もし失われたら涙する」
    応援エッセイ 大島真寿美「栄で迷った時は、テレビ塔を。」
    点景コラム① 江草三四朗「こわいこわい」
    思い出エッセイ 千田嘉博「名古屋とテレビ塔の記憶」

    ●PARK INNOVATION 未来の文化を育む町づくりへの挑戦
    特集レポートⅡ 村瀬良太「都市公園の実験場としての名古屋 Hisaya-odori Park ができるまで」
    インタビュー 藤巻満「アートに囲まれて国の重要文化財に泊まる」
    短歌”テレビ塔ノスタルジア歌合” 小島ゆかり「ひかりがゆれて」・小島なお「くす玉割れる」
    点景コラム② 佐藤丈宗「テレビ塔登頂記
    論考/塔を巡る文化史序説 馬場伸彦「塔〈Tower〉の経験」
    編集部セレクト「写真で見る愛知の塔」
    思い出&栄・テレビ塔グルメエッセイ 大竹敏之「街にシャワー効果もたらすランドマークに」
    インタビュー 日比遊一「映画を通してテレビ塔を『聖地巡礼』の場所にしたい」
    点景コラム③ 永吉直之「そこにある風景、そこから見える風景。」
    懐かしの映画トーク 小澤正人「こんなにあるよ。テレビ塔が舞台の映画」
    テレビ塔いまどきトピックス あんなこと こんなこと

    ●TELEVISION 伝えていきたい放送の文化と技術
    インタビュー 杉山邦博「テレビ塔と一緒にスタートした私のアナウンサー人生」
    スペシャルコラム 三宅民夫「はて、テレビ塔とは──」
    インタビュー つボイノリオ「名古屋といえば、お城よりテレビ塔だったんですよ」
    特集レポートⅢ 「テレビ事始め」
    取材レポート 村瀬良太「集約電波塔送信技術者の1⽇ いま明かされるテレビ塔アナログ放送の舞台裏
    インタビュー 夏目和良「名古屋を未来永劫照らしてゆくミライの光」

    年表 名古屋テレビ塔70年のあゆみと放送史
    参考文献一覧
    協力者一覧
  • 出版社からのコメント

    2022年にタワーとして全国初の重要文化財指定を受けた名古屋テレビ塔。その舞台裏で繰り広げられたドラマをレポートします。
  • 内容紹介

    2018年発刊の『名古屋テレビ塔クロニクル』に続く第2弾です。
    名古屋テレビ塔は2022年に国の重要文化財に指定されました。
    全国のタワーとしては初の快挙です。
    重文指定に至るまでの知られざるドラマをレポートします。
    2011年にテレビのアナログ放送が終わり、その記憶が失われつつある今、
    放送に関する歴史や文化、技術について改めて記録に残すことも試みました。
    テレビ塔や名古屋にゆかりのあるさまざまな著名人のインタビューや寄稿も満載です。
    ・宮崎吾朗(ジブリパーク監督)
    ・日比遊一(映画監督)
    ・杉山邦博(アナウンサー)
    ・つボイノリオ(ラジオパーソナリティ)
    ・大島真寿美(小説家)
    ・千田邦博(城郭考古学者)
    ・三宅民夫(アナウンサー)
    ・小島ゆかり(歌人)
    ・小島なお(歌人)  ほか
  • 著者について

    長坂英生 (ナガサカヒデオ)
    1958年、愛知県岡崎市生まれ。信州大学卒業後、1980年に名古屋タイムズに入社し社会部記者に。2008年、名タイ休刊後、フリー記者・編集者、名古屋タイムズアーカイブス委員会代表。名古屋市在住。

    村瀬良太 (ムラセリョウタ)
    1977年、鹿児島生まれ。建築史家。あいちのたてもの博覧会実行委員長。名古屋造形大学非常勤講師。著作に『あいちのたてもの』シリーズ、共著に『結婚式教会の誕生』(春秋社)ほか多数。また「名古屋控訴院100年祭」など展覧会の企画・監修も務める。

名古屋テレビ塔クロニクル〈2〉ミライタワーの未来 の商品スペック

商品仕様
出版社名:人間社
著者名:長坂英生(編)/村瀬良太(編)
発行年月日:2025/01/11
ISBN-10:491105218X
ISBN-13:9784911052181
判型:B5
発売社名:人間社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:500g
その他:ミライタワーの未来
他の人間社の書籍を探す

    人間社 名古屋テレビ塔クロニクル〈2〉ミライタワーの未来 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!