がんのセルフケア―看護師として患者として [単行本]

がんのセルフケア―看護師として患者として [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「闘病中は、病む私と看護する私の２人が存在していた」看護教育の仕事をしつつ自らを看護し、がんとともに歩む。治療の可能性を探って、がんの統計、法律と政策、診断・治療、がんの看護、医療費、予防、健康ｅｔｃ．…がん医療全般について、積極的に学び、考え、行動し、気づき、セルフケアを行なうアクティヴな患者へと変わっていく。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　卵巣がんを発症（卵巣がんとは；病状サマリー　ほか）
  第２章　５年経って（苦しかった５年間；リラクゼーション部署　ほか）
  第３章　がん医療の基礎知識（がんに関する統計；がん対策基本法と政策　ほか）
  第４章　あるがままに（セルフケアの出発点；先達からの救い　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡崎 寿美子(オカザキ スミコ)
  １９４１年６月岡山県に生まれる。１９８８年北里大学大学院衛生研究科修了。１９９０年北里大学看護学部助教授。１９９５年北里大学看護学部教授。２００７年千里金蘭大学看護学部・設置準備室教授。２００８年千里金蘭大学看護学部教授。２０１４年１１月逝去。北里大学看護学部名誉教授

がんのセルフケア―看護師として患者として [単行本] の商品スペック