学校に行けない子どもに伝わる声がけ [単行本]
    • 学校に行けない子どもに伝わる声がけ [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004025195

学校に行けない子どもに伝わる声がけ [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:WAVE出版
販売開始日: 2025/01/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

学校に行けない子どもに伝わる声がけ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不登校の子どもの心は自己否定でいっぱい。子どもを傷つけることなく、子どものわがままを認めることなく、自身の力で生きていけるようになってほしい。そんな親御さんのための声がけの本。
  • 目次

    ---------------------------------------
    もくじ
    Contents
    はじめに

    序章 子どもと接するときに大切な〝受容感〟

    ・なぜ子どもを受容することが大切なのでしょうか? 
    ・親は自分自身のことを受け容れていますか? 
    ・子どものことが心配でたまらないときは
    ・声がけをするときの気持ちが一番大切
    ・声がけの基本5つ
    ① 理解を示す
    ② 受容的な態度で接する
    ③ 怒らない
    ④ 話しすぎない
    ⑤ 子どもからの反応は期待しない
    ・集団タイプの子どもと個人タイプの子ども
    ・集団タイプの子どもへの声がけポイント
    ・個人タイプの子どもへの声がけポイント
    ・不登校解決までのステップとは? 

    第1章 不登校スタート期の声がけ

    ・この時期の声がけのポイント
    ・CASE1 学校に行く準備が進まないとき
    ・CASE2 「学校に行きたくない」と言われたとき
    ・CASE3 子どもに留守番をさせて外出したいとき
    ・CASE4 「ほっといて」と言われたとき

    コラム1 子どもとお休みについて話してみる

    第2章 不登校本格期の声がけ

    ・この時期の声がけのポイント
    ・CASE5 「あのゲームがほしい」「髪を染めたい」などと要求してきたとき
    ・CASE6 「○○したら××する」と交渉や脅しをかけてきたとき
    ・CASE7 子どもが物を壊したり、自分を傷つけるようになってきたとき
    ・CASE8 ゲームやスマホをずっと見ているとき
    ・CASE9 オンラインゲームにはまっているとき

    コラム2 子どもと将来について話してみる

    第3章 落ち着き期の声がけ

    ・この時期の声がけのポイント
    ・CASE10 学校に行かなくても勉強はしてほしいとき
    ・CASE11 「勉強って何の意味があるの?」と聞かれたとき
    ・CASE12 親子の会話を増やしたいとき
    ・CASE13 子どもがルールを守らなかったとき

    コラム3 子どもとお金について話してみる

    第4章 過去の清算期の声がけ

    ・この時期の声がけのポイント
    ・CASE14 子どもから自分の行動を責められたとき
    ・CASE15 つい子どもと口論になってしまったとき
    ・CASE16 子どもが学校への不満を打ち明けてくれたとき
    ・CASE17 子どもが自己否定的な発言をしているとき

    コラム4 子どもと学校について話してみる

    第5章 回復期の声がけ

    ・この時期の声がけのポイント
    ・CASE18 子どもと将来や学校について話したいとき
    ・CASE19 子どもの視野を広げたいとき
    ・CASE20 少しずつ家のルールを決めていきたいとき

    コラム5 子どもをいい意味で手放そう

    第6章 子どもとこじれてしまったときの声がけ

    ・この時期の声がけのポイント
    ・CASE21 子どもが外で何をしているのか話してくれないとき
    ・CASE22 子どもがまったく口をきかなくなったとき
    ・CASE23 子どもが部屋に閉じこもってしまったとき
    ・CASE24 進学の判断など期日があるものについて話したいとき


    おわりに
  • 内容紹介

    よくあるお困りの24ケースで、学校・将来・ルールについて話し合える親子関係へ

    不登校中の子どもから「あのゲームがほしい」と言われたら? 
    1、「学校に行ってないからダメ」と却下する
    2、「元気になってくれるなら」と買い与える
    3、「ゲームは1日1時間」という条件付きで買う
    実はぜんぶNG!
    →ベストな答えはCASE5(P.86)へ

    学校に行きたくない理由は、お子さんによってそれぞれあります。
    友達とケンカをしてしまったのかもしれませんし、「学校の勉強についていけない」と感じているかもしれません。
    いじめや人間関係に悩んでいるのかもしれませんし、「もっと親に話を聞いてもらいたい」、あるいは「家でずっとゲームをしたい」と思っているお子さんもいるでしょう。

    ただ、どんな理由があっても、学校に行けない子どもの心は自己否定でいっぱいです。
    そんな子どもの心を否定せず、かといって言いなりにもならない声がけをお伝えします。
    不登校が始まったばかりの子どもから、心がたいぶ回復してきた頃の子ども、親とまったくコミュニケーションをとらなくなってしまった子どもなど、
    「どのような状態の子ども」に「何という声がけ」をするのかも大切なポイントです。

    「子どもが物を壊したり、自傷行為をするようになってしまった」(→CASE7)
    「学校に行かなくてもいいから勉強はしてほしい」(→CASE10)
    「子どもと進路について話したい」(→CASE18)
    よくある困った24のシチュエーションにどう対応したらいいのかわかります。

    過去に言ってしまった言葉をなかったことにすることはできません。
    でも、親子関係をやり直すことはできます。

    自身も不登校を経験し、現在はカウンセラーとして1万人以上の事例に携わった今野先生による
    子どもを受容する声がけの本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今野 陽悦(コンノ ヨウエツ)
    不登校・引きこもり専門カウンセラー。10代の頃に不登校や引きこもりを経験し、どうにかして現状を変えたいとカウンセリングを受講しながら、自身もカウンセリングや心理学を学ぶ。そこでさまざまな手法と出会い、多くの人の愛と助けで徐々に心の葛藤から解放される。引きこもり時代の自分と同じように悩んでいる人の力になりたいと、自身の経験を通じて、20歳の頃から不登校・引きこもりなど子どもの問題を専門としたカウンセラーとして活動を開始。無料メールマガジンを発行し、不登校・引きこもりの改善に向けての情報発信にも力を入れている

学校に行けない子どもに伝わる声がけ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:WAVE出版
著者名:今野 陽悦(著)
発行年月日:2025/01/05
ISBN-10:4866215054
ISBN-13:9784866215051
判型:B6
発売社名:WAVE出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
他のWAVE出版の書籍を探す

    WAVE出版 学校に行けない子どもに伝わる声がけ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!