プレイスメイキング・ハンドブック-パブリックスペースを魅力的に変える方法 [単行本]
    • プレイスメイキング・ハンドブック-パブリックスペースを魅力的に変える方法 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
プレイスメイキング・ハンドブック-パブリックスペースを魅力的に変える方法 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004025277

プレイスメイキング・ハンドブック-パブリックスペースを魅力的に変える方法 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:学芸出版社
販売開始日: 2025/02/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

プレイスメイキング・ハンドブック-パブリックスペースを魅力的に変える方法 の 商品概要

  • 目次

    翻訳に寄せて──日本の読者の方々へ フレッド・ケント
    訳者まえがき──プレイスメイキングとは何か 泉山塁威

    序 リップ・ラプソン
    はじめに キャシー・マデン、フレッド・ケント、スティーブ・デイヴィス

    パートI なぜプレイスが重要なのか
    パブリックスペースの重要な役割
    プレイスを素晴らしいものにするのは何か?
    パワーオブ10+──10か所以上の要素を掛け合わせる
    パブリックスペースはなぜ失敗するのか
    なぜ、よりよいパブリックスペースがないのか?

    パートII プレイスメイキングの11の原則
    1. コミュニティこそ専門家だ
    【ケーススタディ】ピーチズ&グリーンズ(ミシガン州デトロイト)
    2. デザインではなく、プレイスをつくる
    【ケーススタディ】マーケットスクエア(ペンシルベニア州ピッツバーグ)
    3. ひとりではできない
    【ケーススタディ】パース・カルチャーセンター(パース、オーストラリア)
    4. いつも「できない」と言う人々
    【ケーススタディ】キャンパス・マーシャス・パーク(ミシガン州デトロイト)
    5. 観察するだけで、たくさんのことが見えてくる
    【ケーススタディ】ワシントンスクエア・パーク(ニューヨーク州ニューヨーク)
    6. ビジョンを描こう
    【ケーススタディ】ディスカバリーグリーン(テキサス州ヒューストン)
    7. 形態は機能をサポートする
    【ケーススタディ】サンダンススクエア・プラザ(テキサス州フォートワース)
    8. トライアンギュレーションする ──異なる機能を近くに置く
    【ケーススタディ】フリント・ファーマーズマーケット(ミシガン州フリント)
    9. ささいなことから始めよう
    【ケーススタディ】フォロ・リンドバーグ(メキシコシティ、メキシコ)
    10. お金は問題ではない
    【ケーススタディ】コングレススクエア・パーク(メイン州ポートランド)
    11. プレイスメイキングに終わりはない
    【ケーススタディ】ブライアントパーク(ニューヨーク州ニューヨーク)

    パートIII プレイスメイキングのプロセス
    1. プレイスの定義とステークホルダーの特定
    2. 空間の評価と問題の特定
    3. プレイス・ビジョン
    4. 短期的な実験
    5. 継続的な再評価と長期的な改善

    パートIV ツール&テクニック
    プレイス・ゲーム
    パワーオブ10+ワーク
    行動マッピング
    カウント ──数値データの収集
    トラッキング ──人々の動きの追跡
    タイムラプス撮影
    トレース(痕跡)の測定
    インタビュー&アンケート
    ポップアップ・エンゲージメント ──仮設による小さな参加

    おわりに

    解説① 日本でのプレイスメイキングの普及と実践に向けて 泉山塁威
    解説② 地域と分野を超えて広がるプレイスメイキングの地平 田村康一郎
  • 出版社からのコメント

    誰もが実践できるパブリックスペースの改善と居場所づくり。世界のプレイスを成功させた第一人者によるノウハウを全カラーで解説
  • 内容紹介

    世界のプレイスを成功に導いた第一人者による
    居場所づくりのヒント満載!
    誰もが取り組める11の原則、実践の進め方、手法・技術

    パブリックスペースはなぜ失敗するのか/いつも「できない」と言う人々/ビジョンを描こう/ささいなことから始めよう/お金は問題ではない・・・etc.

    誰もがパブリックスペースを改善し、コミュニティの居場所を生み出せる「プレイスメイキング」。世界的に広がるこの手法の第一人者が導いた、実践的な11の原則、人々を巻き込む進め方や技術、場の調査・分析手法などを、豊富な事例と魅力的なカラー紙面により解説。成功するプレイスをつくるための、平易で奥深い必携書。

    図書館選書
    誰もがパブリックスペースを改善し、コミュニティの居場所を生み出せる「プレイスメイキング」。世界に広がるこの手法の第一人者が導いた、プレイスを成功させる奥深いノウハウを、豊富な事例と魅力的なカラー紙面で多数解説。
  • 著者について

    プロジェクト・フォー・パブリックスペース (プロジェクトフォーパブリックスペース)
    アメリカ・ニューヨークを拠点とする非営利団体。プレイスメイキングの概念・プロセス・手法の普及に努め、人々がコミュニティの力でパブリックスペースを創造するための支援活動を行う。1975年にフレッド・ケント氏らによって立ち上げられ、ニューヨークのブライアントパークやデトロイト中心市街地などで、数々のパブリックスペースの再生や変革に大きな影響を与えてきた。HP:www.pps.org

    泉山塁威 (イズミヤマルイ)
    都市戦術家、日本大学理工学部建築学科准教授、一般社団法人ソトノバ共同代表理事。1984年北海道札幌市生まれ。博士(工学)。2015年明治大学大学院博士後期課程修了。上記所属ほかに一般社団法人エリアマネジメント・ラボ共同代表理事、PlacemakingX日本リーダー。専門は都市計画、都市デザイン、都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース、タクティカル・アーバニズム、プレイスメイキング、ウォーカブルシティなどの研究・教育・実践・情報発信。編著書に『パブリックスペース活用事典 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール』『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』『エリアマネジメント・ケースメソッド 官民連携による地域経営の教科書』(いずれも学芸出版社)など。HP:http://ruiizumiyama.jp/

    田村康一郎 (タムラコウイチロウ)
    一般社団法人ソトノバ共同代表理事、株式会社クオル・チーフディレクター、東京理科大学非常勤講師、PlacemakingX日本リーダーなど。1985年宮崎県生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。海外都市・交通計画コンサルタントを経て、プラットインスティテュート都市計画・環境大学院プレイスメイキング専攻修士課程修了。2020年より現職。共編著に『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』(学芸出版社、2021)。

    一般社団法人ソトノバ (イッパンシャダンホウジンソトノバ)
    2015年創設。2018年より一般社団法人ソトノバとなる。屋外・パブリックスペース系スタートアップ。ウェブメディアを中心に、ソトノバ・コミュニティ、ラボ、プロジェクト、スタジオなどの多様なプラットフォームを展開。近年では、屋外パブリックスペースに関わるビジョニング、社会実験、調査、エリアマネジメント、プレイスメイキングのプロジェクトも展開。メディア:https://sotonoba.place/ ソトノバ・コミュニティ:https://community.sotonoba.jp/

    秋元友里 (アキモトユリ)
    一般社団法人ソトノバ・ディレクター、ソトノバ・ライター、山十四造園 庭師、日本大学理工学部 客員研究員。1996年神奈川県生まれ。東京都市大学都市生活学部卒業、同大学院環境情報学研究科修士課程修了。大学在学中にオーストラリア留学を経験。2022年よりソトノバにて、プレイスメイキングに関するプロジェクトの運営やコンサルティング業務に従事。

    小仲久仁香 (コナカクニカ)
    ソトノバ・アソシエイツ。SOWER共同代表。1991年愛知県生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科東南アジア地域研究専攻(博士課程一貫)修士号取得退学。開発コンサルタントとして発展途上国における都市の計画策定、事業実施支援に関わり、その後独立。現在はインドネシアの居住地を中心にまちづくりの事業を企画・実施。

    田邉優里子 (タナベユリコ)
    ニューヨーク、横浜の設計事務所を経て現在はプロジェクトマネージャーとしてグローバル企業の開発・建設プロジェクトに携わる。2019年からPlacemaking JAPANメンバーとして、Placemaking Week JAPANの企画運営やプレイス・ゲームの研究開発、海外連携に関わる。

    原田爽一朗 (ハラダソウイチロウ)
    建築家、一級建築士。2015年より隈研吾建築都市設計事務所、2024年よりBjarke Ingels Group New Yorkに勤務。国内、海外の様々な建築・都市デザインプロジェクトに携わる。2024年コロンビア大学大学院GSAPP都市計画プログラムを修了。

プレイスメイキング・ハンドブック-パブリックスペースを魅力的に変える方法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:プロジェクト フォー パブリックスペース(著)/泉山塁威(訳)/田村康一郎(著)
発行年月日:2025/02
ISBN-10:4761529202
ISBN-13:9784761529208
判型:A5
発売社名:学芸出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
他の学芸出版社の書籍を探す

    学芸出版社 プレイスメイキング・ハンドブック-パブリックスペースを魅力的に変える方法 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!