路傍の木々 俳句集 [単行本]

路傍の木々 俳句集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  七十歳からの挑戦―人生の先で見つけた、もう一つの“頂”。５度もの大手術を経た著者が、名山を巡る登山記録と俳句で人生を綴る。世界最短の文学「俳句」が描く、心の風景。

• 目次

  はじめに　
  本書の読み方
  序句
  第一部　名山で俳句ing　
  第二部　徒然なるままに　
  
  解説編
  第一部　
  第二部　
  おわりに　

• 内容紹介

  七十歳からの挑戦──人生の先で見つけた、もう一つの“頂”
  
  世の中、真似るのが難しい洗練された、独創的な、奥深い俳句の天下である。しかし考えてみれば、江戸中期から明治の俳句最盛期と現代を比較すれば、ずいぶん環境が変わった。我々は人工物に取り囲まれている。詩情溢れた環境は探さねば、ない。そこに本物の俳句は生まれるのだろうか？
  そう思いながら私はこの作品を書き上げた。一種の開き直りかもしれないけど。
  （本文より）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鶴見 泰山(ツルミ タイザン)
  １９５０年兵庫県豊岡市生まれ。関西大学商学部卒業。興和株式会社退職後、関大校友会神奈川支部長を努めた

• 著者について

  鶴見泰山 (ツルミタイザン)
  1950年兵庫県豊岡市生まれ。本名・小谷正廣。
  関西大学商学部卒業。興和株式会社退職後、関大校友会神奈川支部長を努めた。趣味は旅行、歴史探訪、ウォーキング、登山、囲碁、俳句（独学）、本格的に取り組んだのは闘病。

路傍の木々 俳句集 [単行本] の商品スペック