環境問題と経済成長理論〈2002〉 [単行本]

環境問題と経済成長理論〈2002〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、環境問題と経済成長との関係について、主に理論的な立場からの議論を整理し解説したものであるが、その目的は偏に、環境保全と経済成長との両立を持続的に実現していくための方途を探求することにある。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　序論
  第２章　環境―成長モデルの基本的枠組
  第３章　環境と経済成長：新古典派成長モデルによる分析
  第４章　内生的成長モデルと環境
  第５章　環境と経済成長に関する実証研究
  補論Ａ　最適成長問題の解法
  補論Ｂ　新古典派成長モデル（第３章）における定常状態の性質について

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柳瀬 明彦(ヤナセ アキヒコ)
  ２０００東北大学大学院経済学研究科助手。現在、名古屋商科大学総合経営学部専任講師。慶応義塾大学博士（経済学）。元三菱経済研究所研究員

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