ケインズ(マクミラン経済学者列伝) [単行本]

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ケインズ(マクミラン経済学者列伝) [単行本]



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出版社:一灯舎
販売開始日: 2014/10/20
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ケインズ(マクミラン経済学者列伝) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書はケインズの生涯を辿るだけでなく、ケインズ理論の本質は何か、なぜそれが主流派経済学者に受け入れられなかったのかを詳細に説明し、また、ケインズ以後の主な経済学派の特徴を解説している。ケインズがどのようにして革命的な理論を『一般理論』として確立したかを説明し、それが近年の金融危機を含めて今日の経済問題の解決にどのように役立つかを解説している。ポストケインズ派の体表的な経済学者による本書は、ケインズの経済分析に関する正統的な解説書であり、ケインズの理論の本質を最認識させてくれる一冊である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ケインズとケインズの革命的な考えの紹介
    第一次大戦とその余波がケインズの考えに与えた影響
    ケインズの中道:自由主義は真に新しい道である
    ケインズの『一般理論』の前と後
    貯蓄と流動性―ケインズの一般理論と古典派理論の概念上の相違
    ケインズの総需要関数のさらなる識別化
    お金、契約および流動的金融市場の重要性
    第二次世界大戦と戦後の開放経済体制
    古典派の貿易理論対ケインズの国際貿易と国際収支の一般理論
    世界通貨体制の改革
    インフレーション:ケインズ革命:誰がコマドリを殺したかを示す証拠
    後書:二〇〇八年から〇九年の大金融危機
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    デイヴィッドソン,ポール(デイヴィッドソン,ポール/Davidson,Paul)
    『ポスト・ケインズ派経済学雑誌』の共同設立者兼編集者である。18冊の本を著しており、また220以上の学術論文を単独、共著あるいは編集して発表している。ペンシルベニア大学、ラトガース大学、ブリストル大学(英国)、それにテネシー大学で教鞭を執った。また、ニース大学、高等研究所(ウィーン)、ストラスブルグ大学の客員教授となった。コンチネンタル石油会社の経済調査部門の准局長、ブルッキングス経済学パネルのメンバー、その他多数の機関の顧問を務めている

    小谷野 俊夫(コヤノ トシオ)
    静岡県立大学名誉教授。元学習院大学経済学部非常勤講師、元早稲田大学商学部非常勤講師、元明治大学商学部非常勤講師。1969年早稲田大学政治経済学部卒。1975年ペンシルベニア大学ウォートンスクール修了(MBA)。第一勧銀調査部ニューヨーク駐在シニア・エコノミスト、DKB総研経済調査部長を経て静岡県立大学教授

ケインズ(マクミラン経済学者列伝) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:一灯舎
著者名:ポール デイヴィッドソン(著)/小谷野 俊夫(訳)
発行年月日:2014/10/20
ISBN-10:4907600275
ISBN-13:9784907600273
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:384ページ
縦:19cm
その他: 原書名: JohnMaynard Keynes〈Davidson,Paul〉
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