患者さん、出番ですよ! [新書]

患者さん、出番ですよ! [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  医療や病院の一番の教師は“患者さん”あなたです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  不安抱えて来院―まさに一大決心
  苦情は宝物―声を医療に直接反映
  インフォームド・コンセント―告知で治療と人生を選択
  告知後の異常心理―「心臓凍りつく」との訴え
  真実を告げる―時に残酷であっても…
  あなたが「いのちの主人公」―健康かち取る努力を
  レジャー―ゆとりが健康への関心に
  健康とは？―敵は生活習慣にあり
  生活習慣―健康のための八原則
  小食で理想体重―エチケットをあえて破る〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬戸山 元一(セトヤマ モトイチ)
  １９４４年生まれ。７０年、京都大学医学部卒業。日野原重明氏（聖路加国際病院理事長）の薫陶を受け、プライマリ・ケアを重視して「患者さん中心の医療」を志す。日本専売公社京都病院などを経て、８２年に市立舞鶴市民病院長に就任。自治体病院の特徴である赤字体質を解消する。９２年より島根県立中央病院長。９９年オープンの同院新病院は、世界初の病院統合情報システムを備え、患者さんの立場を重視した病院として評価されている。現在、高知県・高知市病院組合理事で、２００４年度開院予定の高知医療センターの病院長予定者

患者さん、出番ですよ! [新書] の商品スペック