日銀の限界―円安、物価、賃金はどうなる?(幻冬舎新書) [新書]
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日銀の限界―円安、物価、賃金はどうなる?(幻冬舎新書) [新書]



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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2025/01/22
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日銀の限界―円安、物価、賃金はどうなる?(幻冬舎新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2024年に日銀の限界が露呈した。第一に日銀は、異常な円安を止めようとしなかった。第二に株価が暴落すると、株価の動向を気にし、利上げを躊躇するようになった。第三に、企業が賃上げを販売価格に転嫁するのを、日銀は「物価と賃金の好循環」であり、望ましいことだとしている。しかし、これでは物価が上昇するし、物価上昇が止まらなければ、名目賃金が増えても実質賃金が増えることはない。企業の利益は増えているのに、なぜ国民の生活は苦しくなる一方なのか?日米トップの交代で日本経済は今後どうなっていくのか?その詳細を徹底解説。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「異常な円安」に依存した株価が大暴落
    第2章 円安がもたらした弊害と混乱
    第3章 「円安カジノ経済」の分析
    第4章 日銀は円安を放置するが、株価下落には敏感
    第5章 正常な世界に戻れば、どこまで円高になる?
    第6章 インフレに便乗して利益を増やす「強欲資本主義1」
    第7章 輸入物価の下落を還元しない「強欲資本主義2」
    第8章 価格転嫁で賃上げを実現する「強欲資本主義3」
    第9章 円安に頼らぬ長期成長は実現できるのか
    第10章 日米新政権で、日本経済はどうなる?
  • 出版社からのコメント

    コントロール不能な物価や為替の行く末「物価と賃金の好循環」はまやかしだ!
  • 内容紹介

    2024年に日銀の限界が露呈した。
    第一に日銀は、異常な円安を止めようとしなかった。
    第二に株価が暴落すると、株価の動向を気にし、利上げを躊躇するようになった。
    第三に、企業が賃上げを販売価格に転嫁するのを、日銀は「物価と賃金の好循環」であり、望ましいことだとしている。
    しかし、これでは物価が上昇するし、物価上昇が止まらなければ、名目賃金が増えても実質賃金が増えることはない。
    企業の利益は増えているのに、なぜ国民の生活は苦しくなる一方なのか? 
    日米トップの交代で日本経済は今後どうなっていくのか? その詳細を徹底解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 悠紀雄(ノグチ ユキオ)
    1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論。近著に『日本が先進国から脱落する日』(プレジデント社、岡倉天心賞)、『プア・ジャパン』(朝日新書、楽天Kobo 電子書籍Award 2024 新書部門入賞)など
  • 著者について

    野口悠紀雄 (ノグチユキオ)
    一九四〇年、東京に生まれる。六三年、東京大学工学部卒業。六四年、大蔵省入省。七二年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論。近著に『日本が先進国から脱落する日』(プレジデント社、岡倉天心賞)、『2040年の日本』『「超」創造法』『アメリカはなぜ日本より豊かなのか?』(いずれも幻冬舎新書)、『プア・ジャパン』(朝日新書、楽天Kobo電子書籍Award 2024 新書部門入賞)など。

日銀の限界―円安、物価、賃金はどうなる?(幻冬舎新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:野口 悠紀雄(著)
発行年月日:2025/01/20
ISBN-10:4344987551
ISBN-13:9784344987555
判型:新書
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:18cm
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