憲法の学校―親権、校則、いじめ、PTA-「子どものため」を考える [単行本]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/02/20
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憲法の学校―親権、校則、いじめ、PTA-「子どものため」を考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学校や家庭で子どもに迫る危険が「憲法のレンズ」で浮かび上がる。閉鎖空間で「教育」の名を借りた暴力は見えにくい。その正体を見抜き、対処するための知識と思考法を2児の父として悪戦苦闘する憲法学者が明かす!
  • 目次

     はじめに なぜ憲法から考えるのか?
     日本国憲法(抄)

    第一章 親の権利はどこまでか―― 親権、PTA
     一、「親の権利」を正当化するもの
     二、単独親権と共同親権
     三、子どもの人権と非合意強制型共同親権――教育現場でできること
     四、PTAの法律問題――入退会の自由と非会員の排除禁止

    第二章 「学校」は何を果たすべきか
     一、教育の内容─教育基本法 
     二、義務教育の機能と課題─学校教育法

    第三章 誰が教育内容を決めるのか―― 校則、制服、教科書
     一、二つの教育モデル
     二、校則の位置づけ
     三、「校則は強制ではない」は本当か
     四、制服の意義と問題点
     五、教科書検定と検閲の境界

    第四章 学校を「安全」な場所にするために――給食、いじめ
     一、給食と教育
     二、いじめ問題の現状

    補論 男女別学・男女別定員制と平等権

     特別対談 「法的発想」で「子どものため」を見つめ直す
            内田良(教育社会学者)
     あとがき
     主要参考文献一覧
  • 出版社からのコメント

    学校や家庭で子どもに迫る危険が「憲法のレンズ」で浮かび上がる
  • 内容紹介

    【人生の入口でこそ「使える」法的発想】
    校則に法的な拘束力はない/新民法で共同親権を持つ別居親が修学旅行をキャンセルできる?/PTAへの強制入会は無効――
    学校や家庭など特殊な閉鎖空間で起きる複雑なトラブルこそ、「権利」の原則が詰まった憲法に立ち返ることで道筋が見えてくる!
    2児の父として悪戦苦闘する憲法学者が、学校や家庭といった閉鎖空間で「教育」の名を借りて子どもに迫る暴力を見抜く。
    教育社会学者・内田良氏との特別対談を収録。

    「法的発想には、人を公平に扱うためのノウハウが詰まっている。」
    「テストというものは、実は「法の支配」の極致なんです。解答があって、答え合わせをする以上、性質的に明文化されざるを得ない。」
    「双方向・探求型授業って、優劣をつけて評価することが非常に難しいんです。学生の評価が恣意的になる危険性が常にある。」
    「教師や保護者によるいじめの加担は、いじめ防止対策推進法の定義に入っていない。ここは条文の欠陥だと思っています。」
    ※巻末特別対談より抜粋

    【目次】
     はじめに なぜ憲法から考えるのか?
     日本国憲法(抄)
    第一章 親の権利はどこまでか―― 親権、PTA
    第二章 「学校」は何を果たすべきか
    第三章 誰が教育内容を決めるのか―― 校則、制服、教科書
    第四章 学校を「安全」な場所にするために――給食、いじめ
    補論 男女別学・男女別定員制と平等権
     特別対談 「法的発想」で「子どものため」を見つめ直す
            内田良(教育社会学者)
     おわりに
     主要参考文献一覧

    図書館選書
    閉鎖空間で「教育」の名を借りた暴力は見えにくい。その正体を見抜き、対処するための知識と思考法を2児の父として悪戦苦闘する憲法学者が明かす! 教育社会学者・内田良氏との特別対談を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 草太(キムラ ソウタ)
    1980年神奈川県生まれ。東京大学法学部、同大学院法学政治学研究科助手を経て、2016年より東京都立大学大学院法学政治学研究科教授。専攻は憲法学。平等原則、差別されない権利、子どもの権利を中心的なテーマとして研究に取り組みながら、講演会や新聞、テレビなどマス・メディアを通じた情報発信を続けている
  • 著者について

    木村 草太 (キムラ ソウタ)
    1980年神奈川県生まれ。東京大学法学部、同大学院法学政治学研究科助手を経て、2016年より東京都立大学大学院法学政治学研究科教授。専攻は憲法学。平等原則、差別されない権利、子どもの権利を中心的なテーマとして研究に取り組みながら、講演会や新聞、テレビなどマス・メディアを通じた情報発信を続けている。著書に、『憲法の創造力』(NHK新書)、『集団的自衛権はなぜ違憲なのか』(晶文社)、『憲法という希望』(講談社現代新書)、『「差別」のしくみ』(朝日出版社)、『憲法』(東京大学出版会)など多数。

憲法の学校―親権、校則、いじめ、PTA-「子どものため」を考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:木村 草太(著)
発行年月日:2025/02/20
ISBN-10:4041155061
ISBN-13:9784041155066
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
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