世界は誰かの正義でできている―アフリカで学んだ二元論に囚われない生き方 [単行本]
    • 世界は誰かの正義でできている―アフリカで学んだ二元論に囚われない生き方 [単行本]

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世界は誰かの正義でできている―アフリカで学んだ二元論に囚われない生き方 [単行本]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/02/20
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世界は誰かの正義でできている―アフリカで学んだ二元論に囚われない生き方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「学校一の問題児」が、世界の現場とYouTubeで活躍する国際協力師に。葛藤だらけの人生から学んだ複雑な世界を生きるための視点。「正しさ」を疑うことからはじめよう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 世界最悪の紛争地・コンゴ東部で見た灰色の現実(豊かな資源と「負」の歴史を併せ持つ国;武装勢力はなぜ性暴力で支配するのか ほか)
    第2章 現実を知った者の責任―国際協力師として生きる(「純ジャパ」が国際協力に興味を抱くまで;フィリピンで出会った物乞いの少女 ほか)
    第3章 正しい報道とは何か?インフルエンサーの光と影(突然レンタルチャイルドの動画がバズった;関心がないのではなく「ただ知らなかった」 ほか)
    第4章 死を意識したアフリカで「生きている実感」を得た(国際協力師になる前は「学校一の問題児」だった;馴染めない私でも生きやすさを感じる居場所 ほか)
  • 出版社からのコメント

    正義の反対は、また別の正義なのかもしれない--。
  • 内容紹介

    「世界最悪の紛争地」と呼ばれるアフリカ・コンゴ東部。略奪や虐殺、性暴力が横行するその地は、闇に潜む「悪」が支配しているように見えていた。

    けれども、熱帯雨林を抜けた先で対峙した武装勢力の司令官は、戦う理由をこう説明した。「自分たちの土地を守るためだ」。また、世界で禁止されている「鉱山での児童労働」を行う子どもは、僅かな収入で自身と家族を支えようとしていた。

    そこには、彼らなりの「正義」があった。

    何事も二元論では語りきれない。アフリカから遠く離れた私たちの社会でも同じだ。ニュースやSNSで叩かれる「悪人」も、視点や風向きが変われば「善人」と称えられる。しかし、真実はもっと複雑で、白と黒の間には無限の灰色がある。

    アフリカを中心に、紛争地や貧困地域を訪れてきたフリーランス国際協力師の原貫太。ユーチューブでは世界の課題について幅広く発信し、登録者は33万人を超えた。だが、順風満帆に見える歩みの裏には、複雑な世界と向き合って生きる上での葛藤があった。

    ・フィリピンやウガンダでの出会いを胸に起業した団体を、心の病を理由に辞めてもいいのか。
    ・多くの人に動画を観てもらうために、過激なタイトルやサムネイルを使ってもいいのか。
    ・厳しい環境で暮らす人々を撮影するだけで、助けなくてもいいのか。
    ・生きづらい日本で幸せに生きるために、「死」が身近にあるアフリカから何を学べばいいのか。

    あなたも、世の中の複雑さに立ちすくみ、二元論が生む苦しみに囚われているかもしれない。でも、そんな中でも社会を良くしたり、自分らしくありたいと願うのなら、本書を手に取ってほしい。著者の半生の記録を読めば、一歩を踏み出すための問いや視点が見つかるはずだ。

    図書館選書
    YouTubeで30万人超え! フリーランス国際協力師・原貫太の最新刊。貧困の現場や紛争地に赴き、この複雑な世界をどう生きるか考え続けた氏の思考の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 寛太(ハラ カンタ)
    1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学卒。フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。大学在学中にアフリカ支援のNPO法人を設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、SNSを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月には小野梓記念賞を受賞した。大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。アフリカを中心に世界各地で取材を行い、国際協力の情報発信に力を入れている
  • 著者について

    原 貫太 (ハラ カンタ)
    1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学在学中よりウガンダの元子ども兵や南スーダン難民の支援に従事し、その後NPO法人を設立。講演や出版などを通して精力的に啓発活動を行う。大学卒業後に適応障害で闘病するも、復帰後はフリーランスとして活動を再開。ウガンダのローカルNGOと協働して女子児童に対する生理用品支援などを行い、現在に至る。主な著書に『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』『世界を無視しない大人になるために』を出版。2018年3月、小野梓記念賞を受賞。

世界は誰かの正義でできている―アフリカで学んだ二元論に囚われない生き方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:原 貫太(著)
発行年月日:2025/02/20
ISBN-10:4046073721
ISBN-13:9784046073723
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
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