自動車の運動と制御―車両運動力学の理論形成と応用 第3版 [単行本]

自動車の運動と制御―車両運動力学の理論形成と応用 第3版 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　車両の運動とその制御
  第２章　タイヤの力学
  第３章　車両運動の基礎
  第４章　外乱による車両の運動
  第５章　操舵系と車両の運動
  第６章　車体のロールと車両の運動
  第７章　駆動や制動を伴う車両の運動
  第８章　運動のアクティブ制御と車両の運動
  第９章　人に制御される車両の運動
  第１０章　制御しやすい車両

• 出版社からのコメント

  自動車運動工学全体を網羅したバイブル的テキストの第3版。例題や章末問題を充実させ、最近の研究成果を踏まえて加筆修正。

• 内容紹介

  自動車運動工学全体を網羅したバイブル的テキストの第3版。MATLAB/Simulinkのシミュレーションによる自動車の運動の数値計算例を取り入れ、各章の例題や章末問題を大幅に充実。また一部を最近の研究成果を踏まえて加筆修正。大学のテキストや、研究開発を行う技術者の入門書として最適。
  
  図書館選書
  自動車運動工学全体を網羅したバイブル的テキスト第3版。MATLAB/Simulinkによる自動車の運動の数値計算例を取り入れ、各章の例題や章末問題を大幅に充実。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安部 正人(アベ マサト)
  １９７１年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。車両の運動、人間‐機械系、交通システムなどの研究に従事。２０１４年（社）自動車技術会学術貢献賞受賞、２０１８年Ｔｈｅ　Ｗ．Ｆ．Ｍｉｌｌｉｋｅｎ　Ｉｎｖｉｔｅｄ　Ｌｅｃｔｕｒｅ　Ａｗａｒｄ　ＡＳＭＥ　ＶＤＣ受賞。現在、神奈川工科大学名誉教授、（社）自動車技術会名誉会員

自動車の運動と制御―車両運動力学の理論形成と応用 第3版 の商品スペック