ペッギィちゃんの戦争と平和―青い目の人形物語 [単行本]

販売休止中です

    • ペッギィちゃんの戦争と平和―青い目の人形物語 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009004031180

ペッギィちゃんの戦争と平和―青い目の人形物語 [単行本]

椎窓 猛(編・著)内田 麟太郎(監修)長野 ヒデ子(協力)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ゴールドポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
日本全国配達料金無料
出版社:梓書院
販売開始日: 2017/07/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

ペッギィちゃんの戦争と平和―青い目の人形物語 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『青い目の人形』にも心のいのちが…
    ペッギイちゃん―大隈小学校
    平和を紡ぐ、青い目の人形「ペッギイちゃん」
    心をつなぐ友情人形ものがたり
    ミス長崎・長崎瓊子
    ルースちゃん―可也小学校
    「ルースちゃん」と子どもたち
    「ルースちゃん」が教えてくれること
    シュリーちゃん―城島小学校
    青い目の人形―友情の人形
    「青い目の人形」再び、城島小学校へ
    ジェシカちゃんとの出会い
    「平和のエノキもり」によせて
  • 内容紹介

    昭和2年、アメリカと日本の子どもたちの理解と友情を育てたいと、12000もの人形が日本に贈られた。アメリカから来た人形ということで、日本の子どもたちに「青い目の人形」という愛称で親しまれていた。彼女たちは歓迎され、大切にされていた。しかし、戦争が始まると焼却され、無くなってしまう。そんな中、現在まで残っている人形が、日本全国に数十体確認されている。その中の福岡県に現存している3体にスポットを当てた内容になっている。その3体の物語はそれぞれが個性的で、当時の若い先生や校長先生の勇気や決断によって、今もなお残っており、平和学習などで語り継がれている。そんな人形たちのストーリーを、子どもにも読める内容で紹介。2017年は青い目の人形が日本に来て90年という節目の年、平和の大切さを伝えてくれる本である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    椎窓 猛(シイマド タケシ)
    詩人。昭和4(1929)年福岡県矢部村生まれ。旧制八女中学より福岡第一師範学校へ。小学校教師をしながら詩・童話・小説を書き続ける。昭和45年にフクニチ児童文学賞受賞。矢部村教育長時代、“ふるさと創生事業”の一部を基に「世界子ども愛樹祭コンクール」を創始、現在、選考委員と特別相談役を務める。日本文藝家協会会員。福岡県詩人会会員。「九州文学」同人

    内田 麟太郎(ウチダ リンタロウ)
    絵詞作家。昭和16(1941)年福岡県大牟田市生まれ。父は詩人内田博。大牟田北高等学校卒業。19歳にて上京。看板職人をしながら詩を書き始め、その後、児童書を書き始める。個性的な文体で独自の世界を展開。「さかさまライオン」(童心社)で絵本にっぽん大賞、「うそつきのつき」(文渓堂)で小学館児童出版文化賞、「がたごとがたごと」(童心社)で日本絵本賞を受賞。絵本の他にも、読み物、詩集など作品多数

    長野 ヒデ子(ナガノ ヒデコ)
    絵本作家。昭和16(1941)年愛媛県生まれ。絵本創作に紙芝居、イラストレーションなどの創作の仕事やエッセイや翻訳も。代表的な作品に「とうさんかあさん」(石風社/絵本日本賞文部大臣賞受賞)「おかあさんがおかあさんになった日」(童心社/サンケイ児童出版文化賞受賞)、「せとうちたいこさん・デパートいきタイ」(童心社/日本絵本賞受賞)
  • 著者について

    椎窓 猛 (シイマド タケシ)
    詩人。
    昭和4(1929)年福岡県矢部村生まれ。旧制八女中学より福岡第一師範学校へ。小学校教師をしながら詩・童話・小説を書き続ける。昭和45年にフクニチ児童文学賞受賞。矢部村教育長時代、“ふるさと創生事業”の一部を基に「世界子ども愛樹祭コンクール」を創始、現在、選考委員と特別相談役を務める。日本文藝家協会会員。福岡県詩人会会員。「九州文学」同人。

    内田 麟太郎 (ウチダ リンタロウ)
    絵詞作家。
    昭和16(1941)年福岡県大牟田市生まれ。父は詩人内田博。大牟田北高等学校卒業。19歳にて上京。看板職人をしながら詩を書き始め、その後、児童書を書き始める。個性的な文体で独自の世界を展開。「さかさまライオン」(童心社)で絵本にっぽん大賞、「うそつきのつき」(文渓堂)で小学館児童出版文化賞、「がたごとがたごと」(童心社)で日本絵本賞を受賞。絵本の他にも、読み物、詩集など作品多数。

    長野 ヒデ子 (ナガノ ヒデコ)
    絵本作家。
    昭和16(1941)年愛媛県生まれ。絵本創作に紙芝居、イラストレーションなどの創作の仕事やエッセイや翻訳も。代表的な作品に「とうさんかあさん」(石風社/絵本日本賞文部大臣賞受賞)「おかあさんがおかあさんになった日」(童心社/サンケイ児童出版文化賞受賞)、「せとうちたいこさん・デパートいきタイ」(童心社/日本絵本賞受賞)、紙芝居に「ころころ じゃっぽーん」(童心社)、など紙芝居作品も多数。

ペッギィちゃんの戦争と平和―青い目の人形物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:梓書院 ※出版地:福岡
著者名:椎窓 猛(編・著)/内田 麟太郎(監修)/長野 ヒデ子(協力)
発行年月日:2017/07/20
ISBN-10:4870356104
ISBN-13:9784870356108
判型:B5
発売社名:梓書院
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:63ページ
縦:22cm
横:22cm
他の梓書院の書籍を探す

    梓書院 ペッギィちゃんの戦争と平和―青い目の人形物語 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!