エビデンスに基づいた感染制御 [単行本]

エビデンスに基づいた感染制御 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、これまでに厚生科学研究で検討された多くの項目を包含して、さらに必要な新しい項目を補充することにより、日本における“感染制御”の道しるべとなるガイドラインをまとめたものである。エビデンスに基づいた内容を鮮明に打ち出すことによって、医療と行政における感染制御の分野に貢献し、患者サービスの向上に寄与することを目的としている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　感染制御とは
  ２　院内感染に関する微生物
  ３　カテーテル血流感染対策
  ４　消毒法の選択と実際
  ５　患者環境の清潔管理（リネン類含む）
  ６　隔離対策の選択と実際
  ７　薬剤耐性菌の監視体制に関する指針（案）
  ８　１類感染症の院内感染対策および感染症新法に関わる届出等の概要
  ９　寄生虫の院内（施設内）感染対策
  １０　病理検査、病理解剖における感染対策

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 寛伊(コバヤシ ヒロヨシ)
  ＮＴＴ東日本関東病院院長
  
  吉倉 広(ヨシクラ ヒロシ)
  国立感染症研究所所長
  
  荒川 宜親(アラカワ ヨシチカ)
  国立感染症研究所細菌・血液製剤部長

エビデンスに基づいた感染制御 [単行本] の商品スペック