よろこびの種を―南正文画集 [単行本]

よろこびの種を―南正文画集 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  活きる―二〇〇六年　八〇号
  立葵
  シンビディウム―二〇〇三年　二〇号
  椿
  水仙―二〇〇五年　二〇号
  蓮
  ゆり
  未題
  富士―二〇〇四年　三〇号
  木蓮〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  南 正文(ミナミ マサノリ)
  １９５１年、大阪府堺市に生まれる。小学校三年の春休み最後の日、父が経営する木工所で、機械のベルトに巻き込まれ両腕を切断する事故にあう。怪我のため二年遅れて四年生から養護学校へ入学し勉学と生活訓練に励む。中学二年のとき、大石順教尼の最後の弟子となり、口に筆をくわえ、毛筆と日本画に取り組む。６７年、堺市展に初出品し、入選。以後、毎年入選する。７０年、堺市展で奨励賞を受賞。以後、数回受賞。７５年、世界身体障害芸術家協会（現在は「口と足で描く芸術家協会」）会員となる

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