はいだるい―世間と旅と自分の話 [単行本]

はいだるい―世間と旅と自分の話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、著者にとって三冊目の本である。「はいだるい」は、生まれてから高等学校卒業まで過ごした七尾市石崎町で、よくつかわれる方言である。著者還暦記念、金沢大学定年退職記念の本。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　トンボのことから（トンボのことから；花とトイレの関係；歩く　ほか）
  第２章　小さな旅で見つけたもの（小さな旅で見つけたもの―福井・小浜；瑞龍寺と天神様―富山・高岡；三和土―岩手・遠野　ほか）
  第３章　最後の大学生（最後の大学生；イギリスの孫；ロンドンの電車で　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺井 嘉治(テライ ヨシハル)
  １９４２年（昭和１７）３月１１日石川県七尾市石崎町に生れる。１９６０年（昭和３５）３月石川県立七尾高等学校を卒業。６月金沢大学に事務職として就職。１９９８年（平成１０）４月金沢大学教育学部附属学校事務長。２０００年（平成１２）４月金沢大学総務部企画広報室長。２００２年（平成１４）３月金沢大学総務部企画広報室長を最後に定年退職。「日本書籍出版協会読後感想文」佳作（１９９７年）、「第６６回コスモス文学新人賞」随筆部門佳作（１９９８年）、「第１０回コスモス文学出版文化賞」受賞（１９９８年）、「滋賀県土山町『あい』エッセイコンクール」佳作（２０００年）

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