不確実な時代を生きる武器としての憲法入門 [単行本]
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不確実な時代を生きる武器としての憲法入門 [単行本]



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出版社:旬報社
販売開始日: 2025/02/27
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不確実な時代を生きる武器としての憲法入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    実は役に立つ!震災、コロナ禍、カルト宗教、AI問題etc.憲法は困難に立ち向かう最強の武器だ!
  • 目次

    はじめに

    第1章 自由――憲法の役割
     1 憲法との出会い
     2 憲法と法律――ハンセン病熊本訴訟
     3 立憲主義という考え方
     第1章のポイント

    第2章 基本的人権――天は人の上に人をつくらず
     1 学問のすすめ
     2 世界人権宣言と日本国憲法
     3 武器としての憲法
     第2章のポイント

    第3章 国民主権――だれが国を治めるのか
     1 国民主権の宣言
     2 民主主義と立憲主義
     3 民主主義のかたち
     4 であること・すること
     第3章のポイント

    第4章 戦争とテロ――平和主義の可能性
     1 憲法九条と自衛隊
     2 「テロとの戦い」が意味するもの
     3 平和主義の可能性
     第4章のポイント

    第5章 災害に備える――緊急事態条項は必要か
     1 大規模災害と人々の生活
     2 緊急事態条項と災害対策
     3 大規模災害に備える
     第5章のポイント

    第6章 宗教と信教の自由――人生を支えるもの
     1 信教の自由
     2 政教分離
     3 宗教を知る、考える
     第6章のポイント

    第7章 メディアと学問――民主主義の出発点
     1 表現の自由
     2 学問の自由
     3 テクノロジーと表現の自由
     第7章のポイント

    第8章 経済的自由――職業と財産から考える
     1 憲法の保障する経済的自由
     2 経済的自由と公共の福祉
     第8章のポイント

    第9章 人身の自由――適正手続の意義
     1 国家・警察の必要性と危険性
     2 国家・警察が暴走するとき
     3 日本国憲法の定める適正手続
     第9章のポイント

    第10章 教育と労働――より良く豊かに生きるために
     1 弱肉強食の自由から社会権へ
     2 過酷な労働環境と過労死・自殺
     第10章のポイント

    第11章 国会と内閣――法律の作り方と使い方
     1 国会
     2 内閣
     3 法律を作る
     第11章のポイント

    第12章 司法の独立と裁判員制度――市民参加の意義
     1 司法権の独立
     2 裁判員制度――司法への市民参加
     第12章のポイント

    第13章 地方自治――民主主義の学校
     1 地方自治
     2 弁護士の現場から――築地市場の豊洲移転問題
     3 民主主義の危機を克服するために
     第13章のポイント

    第14章 憲法の改正――不磨の大典かアップデートか
     1 憲法改正の手続
     2 自民党の改憲案
     3 憲法改正の議論
     第14章のポイント

    あとがき 私たちと憲法――生きるための武器として
  • 出版社からのコメント

    憲法は役に立つ! 自分を守り、自由に自分らしく生きるためのツールを手に入れよう
  • 内容紹介

    「憲法は自分を守り、自分らしく・自由に生きていくための武器になる」
    誰もが一度はどこかで出会う日本国憲法。「むずかしい法律の話で、自分には関係ない」と考える人も多いはずです。しかし実際は大地震、カルト宗教、ブラック企業、生成AIなど、身のまわりの問題と深く関わっています。法律家である著者が携わった事例やさまざまな社会問題を通して、実は「役に立つ」憲法という視点から日本国憲法を学ぶ入門書です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大城 聡(オオシロ サトル)
    弁護士。東京千代田法律事務所所属。中央大学法学部政治学科卒業、同大学院および山梨学院大学法科大学院修了。26歳のときに東京都議会議員選挙に立候補(次点で落選)。その際にハンセン病に対する国の施策の誤りを正した裁判で、法律の力、司法の本来の役割を知ったのが、法律家を志す原点となる。昭和薬科大学非常勤講師として憲法入門の講義を担当。一般社団法人裁判員ネット代表理事、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)事務局長、などをつとめ公益活動にも積極的に取り組む。日本ペンクラブ会員、沖縄国際大学法政研究所特別研究員
  • 著者について

    大城聡 (オオシロサトル)
    弁護士。中央大学法学部政治学科卒業。東京弁護士会所属。
    ハンセン病元患者らに対する国の政策の過ちを認めた裁判で、法律の力、司法の本来の役割を知り、法律家を志す。裁判員制度への提言、まちづくり、被災者支援等の公益活動にも精力的に取り組み、一般社団法人裁判員ネット代表理事、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)事務局長、築地市場移転問題弁護団事務局長、公益財団法人東日本大震災復興支援財団監事等をつとめる。
    憲法入門の講座を担当する昭和薬科大学では「第1学年ベストティーチャー賞」を2度受賞。
    著書に『築地移転の謎 なぜ汚染地なのか―石原慎太郎元都知事の責任を問う』(共著、花伝社、2017)、『増補改訂版 あなたが変える裁判員制度―市民からみた司法参加の現在』(共著、同時代社、2022)、『高校生も法廷に! 10 代のための裁判員裁判』(共監修、旬報社、2023)など。

不確実な時代を生きる武器としての憲法入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:大城 聡(著)
発行年月日:2025/03/15
ISBN-10:4845119919
ISBN-13:9784845119912
判型:B6
発売社名:旬報社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:19cm
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