私たちは、トランプを選んだ―ルポアメリカ大統領選挙 [単行本]
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出版社:日経BP社
販売開始日: 2025/02/27
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私たちは、トランプを選んだ―ルポアメリカ大統領選挙 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「最悪の二択」トランプ復活の必然。1000人を超える有権者の「生の声」から浮かび上がった大国の不安、そして矛盾。熱狂と諦念が交差した社会は「強いリーダー」に何を託そうとしたのか―
  • 目次

    まえがき 何が争われたのか

    ■第1章 トランプ再び、アメリカに熱狂と不安(2024年11月) 
    世界が見守った運命の11月5日
    分断のアメリカ、トランプ氏への期待と恐怖
    砕かれた夢、破れなかった「ガラスの天井」

    コラム1 データで見る米大統領選1 トランプ氏、僅差でつかんだ完勝

    ■第2章 揺れるアメリカ、突きつけられた「最悪の二択」(2024年5~6月)
    ■2-1 勝敗を握る若者たち 「昔の顔」に困惑
    米大統領選、Z世代が決める未来
    米人口大移動、保守派に高まる危機感
    民主の牙城・労働組合にトランプ支持の波
    それでも私たちは投票する 点描・Z世代
    ■2-2 追い詰められたバイデン 自滅の予感
    バイデン氏、若者支持が半減 「86歳大統領」に不安
    トランプ氏、勝利へ「変心」 過激さ封印し無党派に接近
    第3の候補、米大統領かく乱 若者「批判票」の受け皿に

    コラム2 「副大統領、紹介するよ?」誘惑のトランプメッセージ
    コラム3 記者座談会① バイデン氏、自滅の90分で遠心力

    ■第3章 凶弾 バイデンからハリスへ(2024年7月)
    ■3-1 奇跡の1枚、振り子はトランプへ
    トランプ氏銃撃 流血に響く悲鳴、拳上げる姿に熱狂
    世界を驚かせた「奇跡の1枚」
    トランプメディア株が5割高、強まる勝利観測
    銃撃の街、支持者が夢見る米国の復活
    ■3-2 ハリス登場、反トランプ陣営に希望
    バイデン氏「最もふさわしい候補は自分」
    狭まる包囲網、俳優のクルーニー氏の通告
    バイデン氏が撤退、そしてハリス氏へ

    コラム4 トランプ支持者MAGA座談会
    コラム5 激戦州でカギ握る「郊外女性」 本音の座談会
    コラム6 米大統領候補への献金、金融はトランプ氏回帰 テックはハリス氏

    ■第4章 吹いた風、つかめなかったハリス(2024年8~9月)
    ■4-1 ハリスのハネムーン、ムード先行に危うさ
    ハリス旋風、ラストベルトに届くか 経済への不満が壁に
    移民の州に反移民の波 民主の「失政」突くトランプ氏
    中絶規制が世論を二分 アメリカ南部、揺れる「郊外女性」
    最初で最後の直接対決 ハリス氏が見せた力量と危うさ
    ■4-2 イーロン・マスク参戦、変わり始めた風
    マスク氏、トランプ氏と共闘 Xで後方支援
    ファクトチェックは検閲か 保守派が圧力

    コラム7 デートアプリと米大統領選 NY独身記者の体験ルポ
    コラム8 記者座談会② ハリス氏奇襲、たじろいだトランプ氏

    ■第5章 そして、トランプを選んだ(2024年10~11月)
    ■5-1 ハリスを苦しめたインフレの痛み
    「最後のCPI」上振れ ハリス氏、重いインフレの足かせ
    バイデン氏、残した貧困4000万人 大統領選に格差が影
    ■5-2 崩れ始めた「岩盤」
    Z世代争奪で異変 男性にトランプ支持の波
    アラブ系「ハリスを捨てよ」 民主のガザ対応に失望
    ポッドキャスト選挙、Z世代つかむ 再生回数でテレビ圧倒
    ■5-3 決戦の日、有権者が漏らした本音
    ジョージア、民主岩盤層「頼りない」ハリス氏に葛藤
    ペンシルベニア、選挙不正におびえる「建国の地」
    災害の爪痕残るノースカロライナ「分断の時でない」
    アリゾナ、移民政策巡って割れる「紫の州」
    ミシガン、アラブ系住民たちの選択「ハリス氏ではない」
    ウィスコンシン、都市の白人男性「異端でもトランプ氏」
    ネバダ、ヒスパニック系組合員「ハリス氏を信じている」

    コラム9 若者票争奪、テイラー対マッチョ 米大統領選で力比べ
    コラム10 データで見る米大統領選2 低所得・若年層ほどトランプ氏
    コラム11 記者座談会③ ハリス氏自滅、「嫌なヤツ」に賭けた有権者

    ■インタビュー
    インタビュー1 「米国は台湾を防衛」――ビベック・ラマスワミ氏
    インタビュー2 「日本は米国の要求に備えを」――ジョン・ボルトン氏
    インタビュー3 「日本に防衛費GDP2%超要求も」――マーク・エスパー氏
    インタビュー4 「トランプ氏は日本を守る」――ハーバート・マクマスター氏
    インタビュー5 「台湾防衛、戦略的曖昧さを捨てよ」――マット・ポッティンジャー氏

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    アメリカの有権者がなぜトランプを選んだのか、その疑問を選挙戦を振り返りながら読者と一緒に解き明かしていく。
  • 内容紹介

    アメリカの有権者は何を争い、何を守ろうとしたのか。
    日経記者が全米を飛び回った180日の記録から、トランプ復活の必然を読み解く。

    歴史的、前例のないと形容されたアメリカ大統領選挙2024において、半年間にわたり全米で取材を進めた日経記者によるルポルタージュ。

    討論会で自滅したバイデン氏に代わり、急遽出馬を決意したハリス氏と、凶弾から復活し、イーロン・マスク氏と共闘したトランプ氏。本書では、大統領選におけるトランプ、ハリス両陣営の戦略の裏側を紐解くとともに、1000人を超えるアメリカの有権者の「生の声」を集め、熱狂と諦念に揺れ動く大国を描いた。とくに勝敗のカギを握るとされたZ世代の若者や激戦州の住民に光を当て、誰が、何を感じ、どう動いたのか、その核心に迫った。ポッドキャストなどのSNSの影響や、データを基にトランプ氏の勝因も分析した。

    選挙戦でハリス氏は「民主主義の保護」を訴えたのに対し、トランプ氏は「4年前より生活は良くなったか?」と問い続けた。高邁な理念より明日の生活。不法移民や高インフレに身構えるアメリカ国民にとって、トランプ氏の問いかけが最終的に心に刺さったといえる。

    アメリカに限らず、日本や欧州、あるいはほかの多くの地域でも、伝統的な政治体制に対する不満が高まり続けている。問題の所在や解決方法を一見分かりやすく示してくれる「強いリーダー」を求める傾向も増す。アメリカの有権者がなぜトランプ氏を選んだのか、対抗馬だったハリス氏になぜ背を向けたのか。それを知ることは、こうした政治情勢と向き合うための第一歩となる。

私たちは、トランプを選んだ―ルポアメリカ大統領選挙 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:日本経済新聞社米州総局(編)
発行年月日:2025/02/25
ISBN-10:4296124161
ISBN-13:9784296124169
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:19cm
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