解剖生理学 改訂3版 [単行本]
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解剖生理学 改訂3版 [単行本]



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出版社:南山堂
販売開始日: 2025/04/01
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解剖生理学 改訂3版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ◆第1章 細胞
    [1]細胞一般
    [2]細胞膜
      1.細胞膜の基本構造
       ・貫通型タンパク質粒子の働き
       ・糖鎖の働き
      2.細胞膜を介する物質の移動
       ・拡散
       ・浸透
       ・能動輸送
      3.細胞の分泌と吸収
       ・分泌
       ・吸収(飲作用と食作用)
    [3]細胞質
    [4]細胞小器官
       ・ミトコンドリア(糸粒体)
       ・リボソーム
       ・小胞体
       ・ゴルジ装置
       ・リソソーム(水解小体)
       ・ペルオキシソーム
       ・プロテアソーム
       ・中心体
       ・細胞骨格
    [5]細胞核
    [6]核の構造と機能
       ・染色質
       ・核小体
       ・核膜孔
    [7]細胞分裂
      1.染色体
        〈染色体検査〉
      2.体細胞分裂と減数分裂
       ・体細胞分裂
       ・減数分裂
        〈染色体の数の異常〉
        〈ダウン症候群〉
       ・体細胞の寿命
    [8]細胞周期

    ◆第2章 組織
    [1]初期発生
       ・発生第1週
       ・発生第2週
       ・発生第3週
       ・神経組織の発生
       ・心血管系の発生
       ・発生第4週
    [2]組織
      1.上皮組織
       ・上皮の種類
       ・基底膜
       ・上皮の機能
       ・腺上皮
       ・細胞間結合装置
      2.支持組織
       ・結合組織
        〈エーラス・ダンロス症候群〉
        〈傷の治癒〉
        〈マルファン症候群〉
        〈花粉症〉
       ・軟骨組織
       ・骨組織
      3.筋組織
       ・骨格筋組織
        〈死後硬直〉
       ・心筋組織(横紋筋組織)
       ・平滑筋組織
      4.神経組織
       ・ニューロン(神経細胞)
       ・神経の電気生理学
        〈筋電図/心電図/脳波〉
        〈重症筋無力症〉

    ◆第3章 身体の概要
    [1]身体の切断面
    [2]身体各部の名称
    [3]身体内部の腔
    [4]器官系の概観
      1.運動器系
       ・骨格系
       ・筋系
      2.循環器系
       ・脈管系
       ・リンパ系
      3.造血器系
      4.消化器系
      5.呼吸器系
      6.泌尿器系
      7.生殖器系
      8.内分泌系
      9.神経系
     10.外皮
     11.感覚器系

    ◆第4章 骨格系
    [1]骨一般
      1.骨の形による分類
      2.骨の構造
      3.骨の組織
       ・骨組織
        〈骨粗鬆症〉
       ・骨髄
       ・骨膜
      4.骨ができる過程
       ・骨化
        〈アポトーシス〉
      5.骨の機能
       ・骨がもつ5つの機能
      6.骨の連結
       ・不動連結
       ・可動連結
        〈脱臼〉
        〈捻挫〉
        〈変形性関節症〉
        〈関節リウマチ〉
        〈関節拘縮〉
    [2]骨格の構成
      1.頭蓋
       ・脳頭蓋
        〈泉門閉鎖不全症〉
       ・顔面頭蓋
        〈顎関節の脱臼〉
      2.脊柱・胸郭
       ・脊柱
        〈ほとけさま〉
        〈椎間板ヘルニア〉
        〈腰痛〉
        〈円背〉
        〈側弯〉
       ・胸郭
        〈胸骨穿刺〉
      3.上肢の骨格
       ・上肢帯の骨
        〈鎖骨骨折〉
       ・自由上肢の骨
        〈上腕骨顆上骨折〉
        〈コーレス骨折〉
       ・上肢の関節と運動
      4.下肢の骨格
       ・下肢帯の骨
       ・自由下肢の骨
        〈大腿骨頚部骨折〉
        〈外反母趾〉
       ・下肢の関節と運動
        〈先天性股関節脱臼〉
        〈半月損傷/靭帯損傷〉
        〈変形性膝関節症〉

    ◆第5章 筋系
    [1]筋一般
      1.筋の構造
       ・筋の起始と停止
       ・筋の形
       ・筋系の補助装置
        〈肉ばなれ〉
        〈腱鞘炎〉
        〈筋の作業肥大〉
        〈筋の廃用萎縮〉
      2.筋と神経
       ・運動神経
       ・運動単位
        〈運動麻痺〉
       ・筋の感覚受容器
      3.筋の機能
       ・筋の働き
    [2]筋系をつくる主な筋
      1.頭部の筋
       ・顔面筋(表情筋)
       ・咀嚼筋と咀嚼運動
      2.頚部の筋
       ・前頚部の筋
       ・側頚部の筋
       ・後頚部の筋
        〈斜角筋症候群〉
      3.胸部の筋
       ・浅胸筋群
       ・深胸筋群
        〈食道裂孔ヘルニア〉
        〈吃逆〉
      4.腹部の筋
       ・腹筋群
        〈外鼡径ヘルニア〉
      5.背部の筋
       ・浅背筋群
        〈肩こり①〉
       ・深背筋群
        〈肩こり②〉
      6.上肢の筋
       ・上肢帯の筋
        〈筋肉内注射と三角筋〉
        〈肩関節周囲炎/五十肩〉
       ・上腕の筋
       ・前腕の筋
        〈no man’s land〉
        〈上腕骨外側上顆炎/テニス肘〉
       ・手の筋
        〈手根管症候群〉
       ・手と指の運動
      7.下肢の筋
       ・下肢帯の筋
        〈殿筋注射〉
       ・大腿の筋
        〈膝蓋腱反射〉
       ・下腿の筋
        〈コンパートメント症候群〉
        〈内反足〉
        〈アキレス腱断裂〉
        〈ハイヒールによるふくらはぎの発達〉
       ・足の筋

    ◆第6章 循環器系
    [1]心血管系一般
      1.肺循環系と体循環系
      2.動脈血,静脈血と動脈の定義,静脈の定義
    [2]心臓
      1.心臓の内腔
      2.心臓の弁と線維輪
       ・心臓の弁
        〈心臓弁膜症〉
        〈僧帽弁狭窄症〉
       ・心音の聴診
        〈肺高血圧症〉
        〈心雑音〉
      3.心臓壁
       ・心臓壁の構造
       ・心耳と心房
       ・肉柱
       ・乳頭筋
      4.心膜
        〈心タンポナーデ〉
      5.心臓の栄養血管
       ・冠状動脈
        〈虚血性心疾患〉
      6.刺激伝導系
       ・心筋の自動収縮頻度
       ・洞房結節(洞結節)
       ・房室結節(田原結節)
       ・ヒス束からプルキンエ線維,そして普通心筋へ
       ・普通心筋の興奮が静まる順番
      7.心電図
       ・心電図の原理
       ・心電図をとる方法
       ・心電図の読み方
        〈ST下降〉
        〈ST上昇〉
      8.心臓の自律神経支配
       ・心拍出量と心拍数
      9.心周期
       ・弛緩期末期の左心室容積と
        〈スターリングの心臓の法則〉
    [3]血管系
      1.動脈
       ・上行大動脈
       ・大動脈弓
       ・胸大動脈
       ・腹大動脈
        〈腹部大動脈瘤〉
       ・総腸骨動脈
        〈下肢の動脈の慢性閉塞性疾患〉
       ・肺動脈
      2.静脈
       ・深静脈
        〈食道静脈瘤〉
        〈痔〉
        〈腹壁皮静脈の怒張〉
       ・皮静脈
        〈下肢静脈瘤〉
      3.血管壁
       ・血管壁の構造
       ・動脈壁の構造
       ・毛細血管
       ・静脈壁
      4.血管の吻合
       ・終動脈
      5.胎生期~出生後の血液循環
       ・胎生期の血液循環
       ・出生後の血液循環
        〈先天性心疾患〉
        〈ファロー四徴症〉
    [4]血管の生理学
      1.脈拍
        〈不整脈〉
      2.血圧
        〈高血圧の定義〉
        〈動脈硬化〉
       ・血圧の測定原理
       ・血圧の自動調節機構
        〈頚動脈洞マッサージ〉
       ・血圧を上げるホルモン,血圧を下げるホルモン

    ◆第7章 血液・造血器・リンパ系
    [1]血液
      1.ヘマトクリット値
      2.血球成分
       ・赤血球
        〈貧血〉
        〈チアノーゼ〉
        〈胃摘出の有害作用〉
       ・白血球
        〈膿と化膿〉
        〈好酸球増加症〉
       ・血小板
        〈血小板減少症〉
        〈エコノミークラス症候群〉
        〈血友病A〉
        〈血栓溶解薬〉
        〈血小板抑制薬〉
      3.血漿成分
       ・血漿と血清の違い
       ・血清成分
        〈浮腫〉
        〈悪玉コレステロール,善玉コレステロール〉
        〈脂質異常症〉
        〈生理食塩液〉
        〈リンゲル液〉
    [2]造血器
      1.骨髄
       ・赤色骨髄と黄色骨髄
        〈骨髄穿刺/骨髄生検〉
       ・造血幹細胞
       ・赤血球の生成
       ・顆粒球の生成
       ・単球の生成
       ・血小板の生成
       ・リンパ球の生成
      2.胸腺
        〈加齢による免疫機能の低下〉
       ・胸腺の構造
       ・T細胞の分化
       ・中枢性自己寛容と末梢性自己寛容
        〈自己免疫疾患〉
    [3]リンパ系(末梢性リンパ組織)
      1.リンパ管
       ・胸管
       ・右リンパ本幹
      2.リンパ節
       ・リンパ節の構造
       ・リンパ洞
       ・所属リンパ節
        〈ウィルヒョウのリンパ節〉
      3.脾臓
       ・脾臓の構造と機能
        〈脾臓摘出術〉
      4.扁桃
        〈アデノイド〉
    [4]免疫
      1.全身的な免疫
       ・自然免疫
       ・獲得免疫(特異的免疫)
       ・抗体の基本構造
      2.粘膜免疫
       ・腸内細菌と腸管免疫
       ・経口免疫寛容
      3.能動免疫と受動免疫
       ・能動免疫
       ・受動免疫
      4.輸血と血液型
       ・ABO血液型
       ・Rh血液型
        〈Rh不適合を原因とする新生児溶血性疾患〉

    ◆第8章 消化器系
    [1]消化器系一般
      1.消化管壁の一般構造
       ・粘膜
       ・固有筋層
       ・漿膜と外膜
       ・粘膜下神経叢と筋間神経叢
      2.消化管の運動
       ・蠕動運動
       ・分節運動
       ・振子運動
      3.嚥下
       ・嚥下の過程
       ・嚥下反射
       ・嚥下反射で重要な働きをする筋
        〈誤嚥〉
    [2]口部
      1.口腔
       ・口腔粘膜
       ・口唇
        〈チアノーゼ〉
      2.口蓋
       ・硬口蓋
       ・軟口蓋
      3.口蓋扁桃
        〈口蓋裂〉
        〈アンギーナ〉
      4.舌
       ・分界溝と舌盲孔
       ・舌扁桃
       ・舌下ヒダと舌下小丘
       ・舌筋
       ・舌乳頭
        〈舌苔〉
        〈乾燥舌〉
      5.歯
       ・歯の構造
        〈齲歯〉
        〈歯槽膿漏〉
        〈歯石〉
       ・乳歯と永久歯
      6.唾液腺
       ・小唾液腺と大唾液腺
       ・唾液腺の分泌調節
       ・唾液
        〈シェーグレン症候群〉
    [3]咽頭
      1.咽頭の位置と分類
       ・咽頭の分類
       ・ワルダイエルの咽頭輪
      2.咽頭壁の構造
    [4]食道
      1.食道壁の構造
      2.食道の生理的狭窄部位
        〈食道がん〉
    [5]胃
        〈食道裂孔ヘルニア〉
      1.胃の各部と区分
       ・胃の区分
        〈胃がんと胃潰瘍〉
      2.胃壁の構造
       ・胃の粘膜と胃腺
        〈胃切除後の巨赤芽球性貧血〉
       ・固有筋層
       ・漿膜
      3.胃の機能と胃液
       ・内容物の保管と胃液による消化
        〈ヘリコバクター・ピロリ/ピロリ菌〉
        〈胃のもたれ〉
        〈嘔吐〉
       ・胃液の分泌
    [6]小腸
      1.小腸の区分
       ・十二指腸
       ・空腸と回腸
      2.小腸壁の構造
       ・粘膜
       ・固有筋層
       ・漿膜
      3.小腸の機能
       ・消化と吸収
       ・内容物の混和と輸送
    [7]大腸
      1.大腸の区分
       ・盲腸
        〈胃回腸反射〉
        〈腸重積〉
        〈虫垂炎〉
       ・結腸
       ・直腸
        〈痔核〉
      2.胎生期における腸の回転
       ・前腸の回転
       ・中腸の回転
      3.大腸壁の構造
      4.大腸の肉眼的特徴
      5.大腸の機能
        〈下痢〉
        〈便秘〉
        〈腸閉塞とイレウス〉
        〈過敏性腸症候群〉
       ・肛門の筋層
       ・排便のしくみ
        〈便失禁〉
    [8]肝臓
      1.肝臓の構造
       ・肝小葉
      2.肝臓の機能
       ・栄養素の代謝
        〈肝性昏睡〉
       ・胆汁の産生
        〈黄疸〉
       ・解毒作用
        〈グレープフルーツジュースと薬剤の併用〉
       ・アルコール代謝
        〈二日酔い〉
       ・ビタミンD3の活性化
       ・脂溶性ビタミンと抗貧血因子の貯蔵
       ・ホルモンの不活化
        〈女性化乳房〉
       ・循環血液量の調節
       ・ビリルビン代謝
        〈核黄疸〉
    [9]胆嚢,胆道
        〈回腸切除術〉
        〈胆道閉塞症〉
        〈胆石症〉
    [10]膵臓
      1.膵外分泌部
      2.膵臓の機能
       ・膵臓から分泌される消化酵素
       ・膵液の分泌に対する消化管ホルモンの役割
        〈急性膵炎〉
        〈慢性膵炎〉
    [11]消化管に分布する血管と神経
    [12]腸間膜
      1.小網と大網
       ・小網
       ・大網
      2.小腸と大腸の腸間膜と後腹膜臓器
    [13]腹腔(腹膜腔)
        〈腹水〉
    [14]腸間膜とその中に発生する臓器

    ◆第9章 呼吸器系
    [1]鼻
      1.外鼻
      2.鼻腔
       ・鼻腔の構造
        〈鼻中隔弯曲症〉
        〈鼻出血〉
        〈風邪〉
      3.副鼻腔
        〈副鼻腔炎〉
        〈蓄膿症〉
    [2]咽頭
        〈鼻腔栄養法〉
    [3]喉頭
      1.喉頭軟骨
      2.発声器
       ・発声のし
  • 出版社からのコメント

    他書では見られない図も多く掲載.重要語句や関連疾患にも触れ学び直しにも最適.特に看護学部や栄養学部の学生の方必携!
  • 内容紹介

    本書は,医学をこれから学ぼうとしている方や,すでに医療に携わっている方に寄り添って書かれた「解剖生理学」の教科書です.人体の構造と機能について,カラーの図を多数用いて丁寧に説明しています.関連した疾患についても随所に要点が示されていますので,解剖生理学の勉強を始めたばかりの方にとっては学習の先にあるものが見えてきます.
    また,学び直しにも最適な一冊です.医療職種全般に役立つ「使える解剖生理学の教科書」です.

解剖生理学 改訂3版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:南山堂
著者名:高野廣子(著)
発行年月日:2025/04
ISBN-10:4525600837
ISBN-13:9784525600839
旧版ISBN:9784525600822
判型:規小
発売社名:南山堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:568ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
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