名画で学ぶ世界史―ルネサンスから20世紀美術まで [単行本]
    • 名画で学ぶ世界史―ルネサンスから20世紀美術まで [単行本]

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名画で学ぶ世界史―ルネサンスから20世紀美術まで [単行本]



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出版社:成美堂出版
販売開始日: 2025/02/04
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名画で学ぶ世界史―ルネサンスから20世紀美術まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ルネサンスから20世紀美術まで西洋絵画の歩みとその背景を一気読み!
  • 目次

     ◆ 巻頭カラー 年代でたどる名画
     ◇ 世界史・美術史年表
     ◇ はじめに
     ◇ 世界の美術館
     ◇ ヨーロッパ世界の誕生

    【1章】 都市国家フィレンツェの台頭とルネサンス
       o 都市国家フィレンツェで生まれた“ルネサンス”
       <美術史のキーワード> ルネサンス
       o 「ソフトパワー」外交で影響力を維持したメディチ家
       コラム: なぜルネサンス期のフィレンツェで家族礼拝堂がブームになったのか?
       o ルネサンス終焉のきっかけになったローマの破壊
       [名画のある場所] ウフィツィ美術館
       コラム: 芸術がカトリック教会の「権威」を支えた?
       [名画のある場所] ヴァティカン美術館
       <美術史のキーワード> ヴェネツィア派
       コラム: 油絵登場以前の絵画の技法は?

    【2章】 カトリックの守護者ハプスブルクの躍進
       o 神聖ローマ皇帝位の世襲化とネーデルランドの獲得
       [名画のある場所] ウィーン美術史美術館
       o ルターのカトリック批判からプロテスタントが誕生
       o 太陽の沈まぬ国、大航海時代スペインの繁栄
       <美術史のキーワード> 北方ルネサンス
       o 王たちに愛された「王の画家」とは?
       o 対抗宗教改革の旗手スペイン、イギリスに敗れる
       [名画のある場所] プラド美術館
       <美術史のキーワード> マニエリスムとバロック
       コラム: バロック様式とはどんなもの?
       コラム: ベラスケスが描いた王女マルガリータの生涯は?

    【3章】 世界へ進出する新興国オランダとイギリス
       o 国際都市アムステルダムの繁栄
       <美術史のキーワード> 17世紀オランダ絵画
       コラム: 500万枚もの絵の買い手となったのは?
       [名画のある場所] アムステルダム国立美術館
       o ヘンリー8世から始まったイギリスの宗教改革
       o ヨーロッパに広がった宗教改革の決着
       o 17世紀オランダ「黄金時代」の終わり
       コラム: 「鎖国」時代の日本と西洋絵画の関係
       コラム: ヨーロッパの東洋ブームが生んだ焼き物?

    【4章】 強い王権で覇権を狙ったフランス
       o ルイ14世の登場でフランス絶対王政の全盛期に
       <美術史のキーワード> フランス古典主義(フランス・バロック)
       <美術史のキーワード> ロココ
       コラム: フランスが芸術大国となった背景は?
       [名画のある場所] ルーヴル美術館1
       o 重商主義のもと台頭したブルジョワ層
       o 新興国プロセインとロシアの台頭
       [名画のある場所] エルミタージュ美術館
       コラム: だれが美術を評価する?

    【5章】 革命が産んだ近代国民国家
       o フランス国王の処刑でヨーロッパに緊張が高まる
       o 英雄、革命の理想をとなえヨーロッパの支配者に
       [名画のある場所] ルーヴル美術館2
       <美術史のキーワード> 新古典主義とロマン主義
       o 正統主義による抑圧が生んだ新たな革命の波
       <美術史のキーワード> 写実主義(レアリスム)
       <美術史のキーワード> 印象派とポスト印象派
       [名画のある場所] オルセー美術館
       o ナショナリズムの高まりで再編されるヨーロッパ
       コラム: 印象派を有名にした立役者とは?

    【6章】 産業革命のインパクト 資本主義体制の確立
       o イギリス発、産業革命によって資本主義体制確立へ
       [名画のある場所] ナショナル・ギャラリー(ロンドン)
       o 資源と市場を求めて植民地争奪戦へ
       コラム: なぜイギリスで、19世紀に独自の美術が生まれたのか?
       o 独立から約100年、工業国となったアメリカの台頭
       コラム: ジャポニズムのブームはどれほどのインパクトだったのか?
       [名画のある場所] ウィーン分離派会館
       <美術史のキーワード> 世紀末美術
       o 利害の対立する列強の火種となったバルカン半島
       o 泥沼化した世界大戦の終結が残した火種
       コラム: 第一次世界大戦で疲弊したパリに、なぜ芸術家が集まったのか?
       コラム: アーツ・アンド・クラフツ運動とは何か?

    【7章】 20世紀の覇権国家 アメリカの時代
       o 大衆消費社会の到来にわいたアメリカの好景気
       <美術史のキーワード> 20世紀美術 [第二次世界大戦前]
       [名画のある場所] メトロポリタン美術館
       [名画のある場所] ニューヨーク近代美術館 MoMa
       コラム: アメリカの美術館文化を作ったのはだれ?
       o 国際協調の限界で、「持たざる国」でファシズムが台頭
       <美術史のキーワード> 20世紀美術 [第二次世界大戦後]
       o 米ソ二大国を中心に分断した世界
       o 冷戦終結と「情報革命」がもたらした世界の一体化
       [名画のある場所] 日本の美術館
       コラム: 奪われた美術品の所有者は?

     ◇ おわりに 現代への問いかけとなる「アート」

    ■ 索引
  • 出版社からのコメント

    ルネサンス以降の各時代を代表する西洋絵画を読み解きながら、名画誕生の背景にある歴史のポイントを押さえる。カラー図版多数。
  • 内容紹介

    ルネサンスから20世紀美術までの各時代を代表する西洋絵画を読み解きながら、名画誕生の背景を一気読み!
    なぜイタリアのフィレンツェがルネサンスの中心地となったのか。ルーヴル美術館はどのように誕生したのか。歴史と美術史のキーワードを合わせて解説しながら、それぞれの時代で名画が生まれた背景をたどることで、その流れを立体的に浮かび上がらせる。
    カラー図版多数掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 麻里子(タケウチ マリコ)
    美術・歴史ライター。慶応義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。専攻はイタリア美術で、ヴェネツィア大学に一年間留学。「verde(ヴェルデ)」の筆名でウェブ版美術手帖などの記事執筆、『ビジュアル版 一冊でつかむ西洋絵画』(河出書房新社)、『西洋絵画 風景をめぐる12か月』(三才ブックス)など書籍での執筆も行う

名画で学ぶ世界史―ルネサンスから20世紀美術まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:成美堂出版
著者名:竹内 麻里子(著)
発行年月日:2025/02/20
ISBN-10:4415334970
ISBN-13:9784415334974
判型:B6
発売社名:成美堂出版
対象:実用
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
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