党綱領の力点 [単行本]

党綱領の力点 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　戦前史―日本の政治体制の特質をつかむ（政治闘争が「戦前史」のきちんとした理解を要求している；首相も法制局長官も、戦前の憲法体制を知らなかった　ほか）
  ２　革命論―民主主義革命は日本の社会進歩の必然的な方向（民主主義革命の路線と多数者革命；日本での民主主義革命の必然性　ほか）
  ３　世界情勢論（世界の姿も構造も大変動のただなかにある；世界の新しい特徴を踏まえた国際活動を　ほか）
  ４　未来社会論（マルクスは未来社会に人間社会の「本史」を見た；党綱領第一五節日本の未来社会を展望する　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  不破 哲三(フワ テツゾウ)
  １９３０年生まれ。１９７０～２００６年、日本共産党書記局長、幹部会委員長、中央委員会議長を歴任。現在、党社会科学研究所所長

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