こう生きてみないか―人間・社会・神と向き合う（小尾圭之介 湘南の思索〈1〉） [単行本]

こう生きてみないか―人間・社会・神と向き合う（小尾圭之介 湘南の思索〈1〉） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ほとんど変わりばえのしない日常のなかで、心浮き立つものが何もないとすれば、この「生」は死んだも同然ではないか…こう生きてみないか。人間・社会・神と向き合う…。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　人間を想う（幸不幸だけで人生は評価できない；希望さえあれば何事にも立ち向かえる　ほか）
  第２章　社会を想う（今こそ人は「自分の考え」を求められている；際限のない「自由」の膨張がもたらした危機　ほか）
  第３章　神を想う（イエスの愛；隣人愛　ほか）
  第４章　光を求めて（いま；肯定　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小尾 圭之介(オビ ケイノスケ)
  １９２９年長野県生まれ。５４年東京大学文学部宗教学科を卒業し、東京都立江戸川高校、同新宿高校教諭（社会科担当）。５８年からＮＨＫ教育テレビのディレクター。テレビ番組の受賞作品に「しらさぎと子供たち」（６５年プラハ国際テレビ祭グランプリ）「ふたりのひとり」（６６年芸術祭テレビ部門優秀賞）「小松川警察事故調書から」（７１年芸術祭テレビ部門優秀賞）。７５年同解説委員（教育問題担当）。その後、文教大学情報学部教授を経て９３年から学校法人文教大学学園理事長、９７年からアジア太平洋大学連合理事（ともに０１年まで）。現在、湘南をベースにＮＰＯ「ブライト・ヒューマンネットワークス」代表

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