電断―快適社会の落とし穴 [単行本]

電断―快適社会の落とし穴 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この本の構成は、大きく三つに分けられる。一九八七年、首都圏をおそった停電を題材にまとめた一章の「死角」。世界のエネルギーとその未来、日本の現状と宿命、快適社会を約束する電気と、環境を汚さない原子力発電のすばらしさをまとめた二章から六章。そして、この本の主題ともなる七章の「誤算」である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　死角
  ２　不平等の現実―平等化へ動く世界
  ３　宿命―世界あっての日本
  ４　０．０３パーセンの恐怖―かけがえのない地球
  ５　約束された世界―快適エネルギーの未来
  ６　ミクロの世界の驚異の力―知恵が生み出すエネルギー
  ７　誤算

電断―快適社会の落とし穴 [単行本] の商品スペック