十三代―安積素顔作品集 [単行本]

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十三代―安積素顔作品集 [単行本]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2001/01/27
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十三代―安積素顔作品集 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 素顔作品(素顔の俳句;素顔句初出一覧;素顔のエッセイ)
    第2部 素顔資料―俳誌木兎素顔追悼号を中心に(夕立の句;追悼;何とも残念;素顔さんの思ひ出;同じ弟子 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安積 素顔(アズミ ソガン)
    明治34年8月21日安積春次・うしの次男として、兵庫県朝来郡和田山町和田山306番地ノ1に出生。明治41年町立和田山小学校に就学。大正3年兵庫県立豊岡中学校入学。大正7年豊岡中学4年の時、豊中寄宿舎で脳炎様の病気が突発して、豊岡病院入院。休学。一時仮死状態となるが、一命をとり止めるが、それ以来、左眼を失明、左の聴覚も失う。大正8年豊岡中学4年に編入学、10年同中学校卒業。同年京都・同志社大学法学部予科入学。14年同大法学部卒業。昭和2年京都市役所文書課勤務となる。4年京都府船井郡三ノ宮4番地(現、瑞穂町)の山内久間の長女トシコと結婚。5年長女・叡子出生。同年網膜剥離で右眼の明も失う。以来、療養生活3年。京都、東京、その他有名眼科医に受診、治療。その間4回手術を受ける。7年京都に居住、京都府立盲学校に就学。点字、鍼灸等を習得。そのころより暫時心持の平静を取り戻す。9年次女・芳子出生。この年、父春次死去、家督を継ぐ。11年京都を引き揚げ、故郷の和田山町に落ち着く。以後、町政に参画するようになる。同年長男・寛二出生。14年次男・盛夫出生。16年三男・春夫出生。同年古屋敷香葎氏の御教導で俳句道に志す。17年丹波竹田(兵庫県氷上郡市島町)の西山泊雲先生に入門。18年ホトトギスに初投句、三句入選、以後も23年1月号まで投句を続けて、欠詠に至るまでの間計69句入選する。19年泊雲先生病気のため、高浜虚子先生の紹介により京極杞陽先生に師事。同年三女・奈々子出生。20年5月21日三男・春夫死去。21年木兎7月号(再刊第1号)に作品を発表。以後も第2、4、5、6、7号に計28句を出詠。同年ホトトギス10月号巻頭となる。この年、ホトトギス600号記念京都大会に出席。同年12月7日母・うし死去。22年9月発病。以来、ホトトギス、木兎ともに投句せず。24年1月27日死去。享年47歳。性誉淳厚素顔居士

十三代―安積素顔作品集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:安積 素顔(著)/千原 叡子(編)
発行年月日:2001/01/27
ISBN-10:4023306533
ISBN-13:9784023306530
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
ページ数:229ページ
縦:19cm
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