「南進」する人びとの近現代史―小笠原諸島・沖縄・インドネシア [単行本]

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「南進」する人びとの近現代史―小笠原諸島・沖縄・インドネシア [単行本]

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出版社:龍溪書舎
販売開始日: 2019/08/30
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「南進」する人びとの近現代史―小笠原諸島・沖縄・インドネシア の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ジョン万次郎・平野廉蔵と小笠原諸島―幕末維新期の「洋式捕鯨」をめぐって(捕鯨と小笠原諸島;「鯨漁御用」としての幕臣中浜万次郎 ほか)
    第2章 明治期小笠原諸島の産業開発と鍋島喜八郎(幕末維新期・青少年時代の鍋島喜八郎;実業の世界へ―東邦組創設 ほか)
    第3章 「南進」論者・服部徹の思想と行動―小笠原諸島を基点として(服部徹の略歴と先行研究;土佐自由民権運動から学農社農学校へ ほか)
    第4章 又吉武俊の「南方関与」三〇年―戦前期沖縄とインドネシア(近代日本の出移民と沖縄;日本・インドネシア関係と在留日本人社会 ほか)
    第5章 沖縄ルーツ・硫黄島出身「日系インドネシア人」勢理客文吉の歴程―小笠原諸島近現代史の文脈で(硫黄島「開拓」略史;勢理客文吉の両親の足跡 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 乾一(ゴトウ ケンイチ)
    1943年東京都生まれ、65年早稲田大学政治経済学部卒、法学博士(慶応義塾大学)。現在早稲田大学名誉教授・法政大学沖縄文化研究所国内研究員、この間学習院大学・東京女子大学・東京外国語大学・東京大学・国立インドネシア大学で非常勤講師、客員教授を務む

「南進」する人びとの近現代史―小笠原諸島・沖縄・インドネシア の商品スペック

商品仕様
出版社名:龍溪書舎
著者名:後藤 乾一(著)
発行年月日:2019/08/30
ISBN-10:4844783203
ISBN-13:9784844783206
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:伝記
ページ数:407ページ
縦:21cm
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