東京裁判と禅―伊丹明 垂涎の的 [単行本]

東京裁判と禅―伊丹明 垂涎の的 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  国際法を侮辱した東京裁判の反省。禅のスピリットを政界で生かしてほしいと望む。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  涙をもって拝聴する玉音放送
  東京裁判開廷す
  多忙になる職務
  恥じを忍ぶ法廷で戦う
  伊丹明の経歴
  ブレィクニー弁護人の「原爆」発言
  東根史郎、東條大将との出会い
  石もて追われる
  秘かなる期待
  懊悩の毎日〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菅野 運四郎(スガノ ウンシロウ)
  大正１０年福島県に生まれる。法政大学専門部法律科中退、法務職二級合格。昭和１７年警視庁巡査を拝命、麹町、中野、赤坂、捜査四、渋谷の署課を歴任、その大半を刑事警察で過ごし、刑事課長代理（警部）勇退、のち聖心女子大学に事務職員として再就職８年、昭和６２年定年退職。以後、日本宗教畫法学院、歴史研究会に所属し、生涯教育に専念今日に至る。敍、勲６等単光旭日章、平成６年４月２９日

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