アスベスト関連疾患 早期発見・診断の手引―中皮腫の早期発見率の向上をめざして [単行本]

アスベスト関連疾患 早期発見・診断の手引―中皮腫の早期発見率の向上をめざして の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  最新症例より、問診や検査所見から早期発見のポイント、治療経過までを、胸部Ｘ線やＣＴ画像とともに立体的に解説。アスベスト関連疾患の基礎知識、関連法令、諸手続きの解説も充実。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　アスベスト関連疾患、アスベストばく露に気づくヒント（アスベストとは；アスベスト関連疾患について　ほか）
  ２　最新事例に見る中皮腫の早期診断と治療（胸膜肺全摘術後、再発を繰り返しながらも長期生存している早期診断症例；胸水貯留を認め、速やかに胸腔鏡検査を実施し、診断を確定、早期病変の段階で治療に入ることができた症例　ほか）
  ３　胸膜中皮腫の鑑別診断（画像による鑑別診断―ＣＴ診断を中心に；病理から見る鑑別診断）
  ４　アスベスト関連疾患に関わる諸手続き等（アスベスト関連疾患と関係法令等；石綿作業従事者の健康診断の受診　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岸本 卓巳(キシモト タクミ)
  岡山労災病院副院長・アスベスト関連疾患研究センター長

アスベスト関連疾患 早期発見・診断の手引―中皮腫の早期発見率の向上をめざして の商品スペック