キャッシュフロー分析 [単行本]

キャッシュフロー分析 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  利益は見かけ、キャッシュフローが実像。キャッシュフロー分析で、企業の実体が見える。企業分析はもとより、倒産予知ができる。決算公告から簡単にできるキャッシュフロー分析。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ＢＳ‐ＳＴＲＡＣ／キャッシュフロー分析の基礎（利益は資金を増やし、赤字は資金を減らす；キャッシュフロー分析・ＢＳ‐ＳＴＲＡＣは要素法；戦略会計ＳＴＲＡＣ；企業方程式と資金収支方程式　ほか）
  第２章　ＢＳ‐ＳＴＲＡＣ／キャッシュフロー分析のすすめ方（決算公告でＢＳ‐ＳＴＲＡＣ／キャッシュフロー分析；資金の増加の要素、減少の要素；ＢＳ‐ＳＴＲＡＣ／キャッシュフロー分析のすすめ方；ＢＳ‐ＳＴＲＡＣ／キャッシュフロー分析の手順まとめ）
  第３章　ＢＳ‐ＳＴＲＡＣ／キャッシュフロー分析の事例（（株）電響社；（株）島津製作所；鐘紡（株）；（株）ヤオハンジャパン）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島 武三(シマ タケゾウ)
  １９４５年生まれ。共著に、「パーコンと経営戦略」（ソーテック社）、「だれにでもできるポケコンと戦略会計」（経営実務出版）がある。日頃は、一人のサラリーマンとして企業の日常業務に携わる。１９７８年にビジネスマンの勉強会「関西シーガルクラブ」を発足させ、以来、世話役代表を務める。また、１９８６年に発足した「京都シーガルクラブ」の世話役代表も務める。この「ＢＳ－ＳＴＲＡＣ／キャッシュフロー分析」は両グループの勉強会をとおして、独自に考案されたもので、勉強会２０年の成果と言える。前著の「ポケコンと戦略会計」も同じく勉強会１０年の成果として出版されたものであった。両シーガルクラブは、リチャード・バック著「かもめのジョナサン」（新潮文庫）から“シーガル”と名付け、ひと味ちがったビジネスマンを目指す「経営科学」の勉強会である

キャッシュフロー分析 [単行本] の商品スペック