学級崩壊に医学のメスを―体験者として医者としてぜひ伝えたいこと [単行本]

学級崩壊に医学のメスを―体験者として医者としてぜひ伝えたいこと の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生徒の暴力が契機となって教壇をおりた教師が医者となった今、もっと知ってほしい学級崩壊の実態と解決への提案！マスコミも、教育委員会も、法務局も、そして一般の大人たちも、問題の核心を取り違えてはいないか？！解決の障害は核となる問題行動児…。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　前頭葉の発達が人間らしさを作る―あなたの周りにいる宇宙人のような若者は前頭葉が未熟なだけ
  第２章　学級崩壊に最も関係のある精神障害
  第３章　マスコミの教育報道は時代に合わない論調を自覚せよ
  第４章　学級崩壊の解決法を考える
  第５章　不登校に関する医学的知識を知ろう
  第６章　この日本の将来について考えよう
  補足

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福永 宣道(フクナガ ノブミチ)
  １９４３年１２月１６日大阪市に生まれる。大阪府立の高等学校に１０年間奉職、生徒の暴力により退職。４０歳で徳島大学医学部医学科に入学。現在和歌山県内にて、開業医として地方医療に従事する

学級崩壊に医学のメスを―体験者として医者としてぜひ伝えたいこと の商品スペック