ヨーロッパへの眼差し [単行本]

ヨーロッパへの眼差し [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ヨーロッパ文明の均衡の上から忘れられない存在である、北方ルネサンスのヨーロッパの北辺、対極に存在する正統ヨーロッパ文明、と見なされ世界史の中核を形成している地中海文明、著者の人生の師とも言える文豪ゲーテへの思いを綴った文集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１編　ヨーロッパの都市と芸術（渓谷のパノラマとメルヘンの世界歴訪―スウェーデン、ノルウェイ、デンマーク；栄光のヨーロッパ、ヤヌス像を求めて―オランダ、ベルギー）
  第２編　地中海世界への展望（ゲーテの眼で見たギリシャ世界走れメロス、シラクーサへ　ほか）
  第３編　ゲーテに想いを馳せて

ヨーロッパへの眼差し [単行本] の商品スペック