精神の痛みと文学の根源(千年紀文学叢書) [全集叢書]
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精神の痛みと文学の根源(千年紀文学叢書) [全集叢書]

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出版社:皓星社
販売開始日: 2005/04/24
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精神の痛みと文学の根源(千年紀文学叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    他者の痛みは、どこまで認識できるのか?生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    詩(詩・の前に(新井豊美);山越(森川雅美);冬が来たら(李承淳))
    評論(“精神の自由と文学”についての今日的問題―基底的な考察から(綾目広治);レアリスムと記憶―『坂の上の雲』と『ベラミ』(小畑精和);「倫理」と「自由」についての一考察―アラン・バディウとスーザン・ソンタグ(原仁司);約束を破られる人、『行人』―『源氏物語』宇治の三帖による拘束(野網摩利子);精神の痛みと文学―愛の可能性を描く村上春樹とよしもとばなな(鈴木正和);マンデリシュタームの詩『黒土』―その読解と翻訳をめぐって(早川真理))
    小説(ずれ(朴重鎬);潜んでいる敵意(青山直広);死んだねずみ(高良留美子))
    短歌(われの住処ぞ(後藤秀彦))
    エッセイ(とても地獄は一定すみかぞかし(日野範之))
    連載(埴谷雄高『死霊』論(五)屋根裏部屋と逸脱の歴史―三章「屋根裏部屋」(小林孝吉))
  • 内容紹介

    他者の痛みは、どこまで認識できるのか?生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。
    評論/漱石『行人』の約束、バディウとソンタグの自由と倫理、春樹とばななの愛、詩『黒土』の翻訳、など。

精神の痛みと文学の根源(千年紀文学叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:皓星社
著者名:千年紀文学の会(編)
発行年月日:2005/04/24
ISBN-10:4774403776
ISBN-13:9784774403779
判型:A5
発売社名:皓星社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:21cm
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