ことばの交差点 [単行本]

ことばの交差点 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  最近の世相を見ていて何だかおかしい。元東海テレビアナウンサーの滋味あふれるエッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　いまの世相をのぞいてみれば（アナウンサーへの道；私がテレビに出たころ；今どきのアナウンサー　ほか）
  ２　ながめせしまに（男の厄年五十歳論；アナウンサーは死んでも風邪を引くな；ふるさと紀行の元服　ほか）
  ３　３ナのいましめ（お食事券汚職事件；夕焼け小焼けで夜が明けて；鼻濁音とリンゴの歌　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  首藤 満(シュドウ ミツル)
  昭和７年９月１４日、京城市生まれ、大連育ち。昭和２２年引き揚げ。早稲田大学文学部中退。昭和３２年近畿東海放送（東海ラジオ放送の前身）にアナウンサーとして入社。昭和３６年東海テレビ放送に移籍。ニュース、ドキュメンタリー、スポーツ番組、紀行番組、ワイドショーなど担当。アナウンス担当部長、専門部長職アナウンサーを経て昭和５７年病気のためアナウンサーを廃業。その後、東海テレビ友の会事務局長などを歴任。平成２年退職しフリー講師に。主な番組は、「ふるさと紀行」語り手（昭和３９年３月～５６年９月まで１７年７カ月）。「スタジオワイドショー奥様情報」司会（昭和４６年１０月～５６年３月まで１０年間）。現在、講演活動のほか朗読ボランティアグループ「銀のすず」顧問、成人吃音者の会「名古屋言友会」講師として活躍中

ことばの交差点 [単行本] の商品スペック