アルゼンチンカトリック教会の変容―国家宗教から公共宗教へ [単行本]

アルゼンチンカトリック教会の変容―国家宗教から公共宗教へ の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章
  第１章　公共宗教とは何か
  第２章　カトリック教会の「現代化」とアルゼンチン教会
  第３章　公共宗教の萌芽―「第三世界のための司祭運動」
  第４章　公共宗教への変容
  第５章　ソーシャル・キャピタルから捉える公共宗教性―モレノ市の事例
  第６章　結論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡部 奈々(ワタベ ナナ)
  上智大学文学部卒業。ミネソタ州立大学大学院教育政策研究科修士課程修了、Ｍ．Ａ．早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学、博士（学術）。早稲田大学社会科学総合学術院助教。ラテンアメリカ研究、宗教社会学専攻

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