コミンテルン―国際共産主義運動とは何だったのか(中公新書) [新書]
    • コミンテルン―国際共産主義運動とは何だったのか(中公新書) [新書]

    • ¥1,15535 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
コミンテルン―国際共産主義運動とは何だったのか(中公新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004071717

コミンテルン―国際共産主義運動とは何だったのか(中公新書) [新書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ゴールドポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,155(税込)
ゴールドポイント:35 ゴールドポイント(3%還元)(¥35相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/02/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

コミンテルン―国際共産主義運動とは何だったのか(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロシア革命後の一九一九年、コミンテルン(共産主義インターナショナル)は、世界革命のために誕生。各国共産主義政党の国際統一組織として、欧州のみならずアジアなど各地に影響を及ぼすべく、様々な介入や工作を行った。本書は、レーニンやスターリンら指導者の思想も踏まえ、知られざる活動に光をあてる。一九四三年の解体にいたるまで、人々を煽動する一方、自らも歴史に翻弄され続けた組織の軌跡を描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 誕生まで―マルクスからレーニンへ
    第1章 孤立のなかで―「ロシア化」するインターナショナル
    第2章 東方へのまなざし―アジア革命の黎明
    第3章 革命の終わりと始まり―ボリシェヴィズムの深層
    第4章 大衆へ―労働者統一戦線の季節
    第5章 スターリンのインターナショナル―独裁者の革命戦略
    第6章 「大きな家」の黄昏―赤い時代のコミンテルン
    第7章 夢の名残り―第二次世界大戦とその後
  • 出版社からのコメント

    各国の共産主義政党の国際統一組織は、いかなる目的で誕生し、どのように影響を及ぼしたのか。その謎の多い軌跡を照らし出す。
  • 内容紹介

    ロシア革命後の1919年、コミンテルン(共産主義インターナショナル)は、各国共産主義政党の国際統一組織として、世界革命のために誕生した。
    欧州、中東、アジアなど各国の政治に影響を及ぼすべく、様々な工作を行ったことで知られている。
    本書は、謎の多い組織が、どのような活動をしたのか、レーニンやスターリンら指導者の動向や思想も踏まえ描く。
    43年の解体にいたるまで、人々を扇動する一方、自らも歴史に翻弄され続けた組織の軌跡とは。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 太郎(ササキ タロウ)
    1980年広島県生まれ。東京理科大学経営学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。現在、京都産業大学などで非常勤講師を務める。専門は、国際政治学、インテリジェンス研究
  • 著者について

    佐々木太郎 (ササキタロウ)
    佐々木太郎
    佐々木太郎(ささき・たろう)
    1980年広島県生まれ.東京理科大学経営学部卒業.京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学.博士(人間・環境学).現在,京都産業大学などで非常勤講師を務める.専門は,国際政治学,インテリジェンス研究.
    著書『革命のインテリジェンス――ソ連の対外政治工作としての「影響力」工作』(勁草書房,2016年)
    共著『日中戦争再論』(錦正社,2008年),『インテリジェンスの20世紀――情報史から見た国際政治 増補新装版』(千倉書房,2012年),『アジアをめぐる大国興亡史 1902-1972』(PHP研究所,2020年)ほか
    訳書『ヴェノナ――解読されたソ連の暗号とスパイ活動』(共訳,ジョン・アール・ヘインズ,ハーヴェイ・クレア著,PHP研究所,2010年)

コミンテルン―国際共産主義運動とは何だったのか(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:佐々木 太郎(著)
発行年月日:2025/02/25
ISBN-10:4121028430
ISBN-13:9784121028433
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 コミンテルン―国際共産主義運動とは何だったのか(中公新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!