宛名のない手紙―チェルヌイシェフスキー哲学的論戦珠玉 [単行本]
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出版社:白水社
販売開始日: 2025/03/03
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宛名のない手紙―チェルヌイシェフスキー哲学的論戦珠玉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「向こう岸から」ではなく―19世紀半ばのロシア帝国のなかで、ツァーリズムに、リベラリズムに開き直る貴族らに、言論で戦いを挑んだチェルヌイシェフスキーの不屈の精神がいま甦る。マルクスを唸らせ、そのロシア観に修正を迫った論攷を含む全七篇の言葉のつぶて。多和田葉子氏の書き下ろしエッセイ「検閲官と迷路」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    チェルヌイシェフスキーの略伝と著作
    ロシア文学のゴーゴリ時代概観
    スラヴ派と共同体の問題
    ランデヴーにおけるロシア人
    共同体的所有に反対する哲学的偏見の批判
    ローマ滅亡の原因について
    地主領農民へ、同情者からの挨拶
    宛名のない手紙
    検閲官と迷路(多和田葉子)
  • 出版社からのコメント

    帝政ロシアで、ツァーリズムやリベラリズムに居直る貴族らに、言論で戦いを仕掛けたチェルヌイシェフスキーの不屈の精神がいま甦る
  • 内容紹介

    「言葉をもって空気をふるわす」

    チェルヌイシェフスキーは、専制体制下のロシアにおいて生涯をかけて、社会体制の変革と民衆=人民の解放に向けた言論活動をおこなった。ここに集められた諸論攷の多くは1861年の農奴解放令に関連するものである。自由主義的な貴族や知識人からは「大改革」と称讃されたが、そこにはいくつか問題があった。農奴解放によって「農奴」は人格的自由を得たものの、同時に、分与された土地に対して膨大な額の支払い義務を負わされたことや、農村共同体の位置づけなどである。「土地つき解放」を求める彼の争点はここにあった。この「リベラルな」改革は真の意味での「農奴解放」とはいえず、圧倒的に不十分だったのだ。つまり、彼の闘争の矛先は、専制体制のみならず、不徹底なリベラリズムにも向けられている。

    これらの論攷は、検閲を避けるために意図的に晦渋な文章で紡がれることもあいまって、ひじょうにわかりづらい。だが、チェルヌイシェフスキーの活動が、ナロードニキ運動やレーニンに影響を与えるように、現在のわれわれがそこから汲み取るべきは、偽りの「解放」を摑まされることなく、真の解放を求め、言論活動によってそれを具現化せんとするそのあくなき魂である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    チェルヌイシェフスキー,ニコライ(チェルヌイシェフスキー,ニコライ/Чернышевский,Никопай)
    1828‐1889。帝政ロシアの思想家、政治・社会評論家、経済学者、作家。サラトフの聖職者の家庭の生まれ。より民主的な社会の建設のためツァーリズム打倒を掲げ、生涯にわたり急進的な言論活動を展開した。その反体制的な言論活動により1862年7月に逮捕、ペトロパヴロフスク要塞監獄に収監される。シベリア流刑の判決が下るまでの一年半のあいだに書き上げられたのが、社会主義的な理念に基づく協同組合論や女性解放論で当時のロシア社会でも大きな反響を呼んだ小説『何をなすべきか』であった

    多和田 栄治(タワダ エイジ)
    1933年、岐阜県生まれ。1956年、早稲田大学第二文学部露文専修を卒業。出版社、英米大学出版局代理店に勤務。1974年、ドイツ書専門のエルベ書店を設立(2023年8月閉店)。1988年から2024年まで、東京多摩公団住宅自治会協議会会長、全国公団自治協代表幹事を務める
  • 著者について

    ニコライ・チェルヌイシェフスキー (ニコライ チェルヌイシェフスキー)
    帝政ロシアの思想家、政治・社会評論家、経済学者、作家。サラトフの聖職者の家庭の生まれ。より民主的な社会の建設のためツァーリズム打倒を掲げ、生涯にわたり急進的な言論活動を展開した。その反体制的な言論活動により1862年7月に逮捕、ペトロパヴロフスク要塞監獄に収監される。シベリア流刑の判決が下るまでの一年半のあいだに書き上げられたのが、社会主義的な理念に基づく協同組合論や女性解放論で当時のロシア社会でも大きな反響を呼んだ小説『何をなすべきか』であった。その影響は、レーニンのみならず、エマ・ゴールドマンやアイン・ランドといった後の世代へも及ぶことになる。シベリアの流刑地を転々とさせられ、都市部に居住する禁が解かれたのはようやく晩年となってからで、故郷サラトフでその生涯を閉じた。

    多和田 栄治 (タワダ エイジ)
    1933年、岐阜県生まれ。1956年、早稲田大学第二文学部露文専修を卒業。出版社、英米大学出版局代理店に勤務ののち、1974年、ドイツ書専門のエルベ書店を設立(2023年8月閉店)。1988年から2024年まで、東京多摩公団住宅自治会協議会会長、全国公団自治協代表幹事を務める。
    ソビエト科学アカデミー『世界哲学史』第2巻(共訳)、年報『現代ソビエト哲学』(共訳)、カーガン『美学入門』(伊吹二郎名義、共訳)など、美学・藝術論関係のロシア語文献の翻訳があるほか、著書に『検証 公団居住60年』、『住宅団地 記憶と再生』(以上、東信堂)がある。

宛名のない手紙―チェルヌイシェフスキー哲学的論戦珠玉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:ニコライ チェルヌイシェフスキー(著)/多和田 栄治(編訳)
発行年月日:2025/03/10
ISBN-10:456009134X
ISBN-13:9784560091340
判型:B6
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:324ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Письмо без адреса〈Чернышевский,Никопай〉
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