韓国語漢字音トレーニング [単行本]

韓国語漢字音トレーニング [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  韓国語と日本語の漢字語のオトの対応を利用して語彙力をアップ。対応規則と練習、コラムと「ひとことメモ」で理解を深める。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　最重要規則　対応規則と練習
  ２　重要規則　対応規則と練習
  ３　その他の対応
  ４　様々な漢字音
  ５　深掘り漢字音

• 出版社からのコメント

  共に歴史的に漢字語から多くの語彙を入れた日韓の両言語。漢字語の音の対応を手がかりに類推する力をつけて語彙力を高める練習帳。

• 内容紹介

  日韓漢字語の音の対応によって語彙力アップ
  中国から漢字が朝鮮半島や日本に伝わっていくなかで、オトはそれぞれの言語に合わせて受容されてきた歴史があります。中国語、韓国語、日本語の漢字のオトは似ていたり、違っていたりしますが、一定の規則性があります。ハングルだけで表記される韓国語にも多くの漢字語が潜んでいます。韓国語と日本語の漢字音の対応を身につけることで、語彙力は確実にアップします。本書では対応規則を学び、練習問題で類推する力を養います。コラムやひとことメモには有益なヒントが満載。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 英人(イトウ ヒデト)
  専修大学客員教授。ソウル大学校大学院博士課程単位取得退学。朝鮮語学専攻

• 著者について

  伊藤　英人 (イトウ　ヒデト)
  専修大学客員教授。ソウル大学校大学院博士課程単位取得退学。朝鮮語学専攻。
  著作：『コスモス朝和辞典』（共編、白水社）、『朝鮮語を学ぼう』（共著、三修社）、『はじめてのハングル能力検定試験3級』(監修、アルク)、『世界のことば・辞書の辞典 アジア編』（共編、三省堂） 、『訓読から見なおす東アジア』（共著、東京大学出版会）、『漢字を使った文化はどう広がっていたのか　東アジアの漢字漢文文化圏　東アジア文化講座2』（共著、文学通信）、ほか多数。

韓国語漢字音トレーニング [単行本] の商品スペック