地域生活からみたスポーツの可能性―暮らしとスポーツの社会学 [単行本]
    • 地域生活からみたスポーツの可能性―暮らしとスポーツの社会学 [単行本]

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地域生活からみたスポーツの可能性―暮らしとスポーツの社会学 [単行本]



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出版社:道和書院
販売開始日: 2014/09/09
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地域生活からみたスポーツの可能性―暮らしとスポーツの社会学 の 商品概要

  • 目次

    序章 なぜ、いま、〝生活とスポーツ〟なのか

    第1章 農山村の生活構造とスポーツ ― 熊本県阿蘇郡小国町

    第2章 ライフコースとスポーツ ― 熊本県阿蘇郡小国町・上益城郡御船町

    第3章 障害者の生活構造とスポーツ ―熊本県A町

    第4章 混住化地域の生活構造とスポーツ ―熊本県菊池郡大津町
     
    第5章 地域組織活動とスポーツ ― 熊本県阿蘇郡小国町
     
    第6章 農山村における地域スポーツ組織の社会的意味 ― 大分県日田市中津江村
     
    第7章 少年サッカークラブの変遷過程と指導者の生活 ― 熊本県熊本市
     
    終 章 
  • 内容紹介

    「スポーツの推進・振興」だけで、
    地域スポーツを語ることができるのか?

    現代のスポーツは、経済・企業原理が優先する社会と歩調を合わせて拡大・発展し、今なおその道をさらに拍車をかけて進もうとしている。
    地域スポーツも、スポーツの有用性を前提とした推進・振興といった観点で語られてきた。
    しかし、それに違和感を感じる人々も増えている。

    地域スポーツ研究に今、求められているのは、「スポーツの限りない成長・拡大を目指すために、地域がどのように貢献するか」ではない。
    地域社会の日常生活、そして、スポーツ以外のさまざまな領域と、スポーツがどのように密接な関係を築き、人々の暮らしを豊かにしていくのか。
    それを改めて模索することではないだろうか?

    著者は、サッカー選手・指導者であり、スポーツ社会学の研究者。
    地域社会学・コミュニティ論の視点から、スポーツと地域社会の関係がどのように変化し、また変化していないのかを、地元である熊本県、大分県の各町村のフィールドワークで探っていく。

    莫大な放映権料や協賛金が飛び交うスポーツと、近くの公園で目にするウォーキングとをひとくくりにして議論をしても意味をなさない。

    スポーツを実践する人たちの置かれた社会状況と、そこで繰り広げられる生活。
    それに即した探究で初めて、
    スポーツの真の社会的な意味が見えてくる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 貴浩(ゴトウ タカヒロ)
    熊本県熊本市出身、熊本大学大学院社会文化科学研究科修了。スポーツ社会学、地域社会学専攻、博士(公共政策学)。熊本学園大学付属高校(1988‐1996)、熊本工業大学(1996‐2000)、群馬大学教育学部(2000‐2004)を経て、熊本大学教育学部准教授(2004‐現在)。NPO法人ひとづくりくまもとネット副理事長、一般社団法人熊本県サッカー協会常務理事、社会福祉士として知的障害者のスポーツ活動支援
  • 著者について

    後藤 貴浩 (ゴトウ タカヒロ)
    国士舘大学文学部教授。
    熊本県熊本市出身、博士(公共政策学)、専門領域「スポーツ社会学」「地域社会学」。
    著書『サッカーピラミッドの底辺から--少年サッカークラブのリアル』道和書院
    共著『サッカーのある風景--場と開発、人と移動の社会学』晃洋書房
    共著『白いスタジアムと「生活の論理」--スポーツ化する社会への警鐘』東北大学出版会

地域生活からみたスポーツの可能性―暮らしとスポーツの社会学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:道和書院
著者名:後藤 貴浩(著)
発行年月日:2014/09/09
ISBN-10:481052129X
ISBN-13:9784810521290
判型:B6
発売社名:道和書院
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:19cm
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