現代本格ミステリの研究―「後期クイーン的問題」をめぐって(北海道大学大学院文学研究科研究叢書) [単行本]

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現代本格ミステリの研究―「後期クイーン的問題」をめぐって(北海道大学大学院文学研究科研究叢書) [単行本]



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出版社:一般社団法人 北海道大学出版会
販売開始日: 2010/03/31
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現代本格ミステリの研究―「後期クイーン的問題」をめぐって(北海道大学大学院文学研究科研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1980年代後半に劇的な復活を遂げ現在に至るまで様々なメディアで人気を博している本格ミステリ。小説とゲームを読み解きながら謎解きの(不)可能性をめぐって繰り広げられたその具体的展開を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「後期クイーン的問題」をめぐって
    第1章 多層化する境界線―氷川透『人魚とミノタウロス』論
    第2章 本格ミステリ殺人事件―麻耶雄嵩『翼ある闇』論
    第3章 九〇年代本格ミステリの延命策
    第4章 置き去りの推理―『逆転裁判』編
    第5章 並立の推理―『逆転裁判2』論
    第6章 操りという幻想―西澤保彦『神のロジック 人間のマジック』論
    第7章 現代本格ミステリのアポリア
    終章 本研究の成果と課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    諸岡 卓真(モロオカ タクマ)
    1977年福島県生まれ。2008年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)(北海道大学)。現在、北海道大学大学院文学研究科専門研究員、藤女子大学ほか非常勤講師。専門はミステリ論、テレビゲーム論。論文に「九〇年代本格ミステリの延命策」(「ミステリーズ!」vol.3、2003年、第10回創元推理評論賞佳作)など

現代本格ミステリの研究―「後期クイーン的問題」をめぐって(北海道大学大学院文学研究科研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:北海道大学出版会 ※出版地:札幌
著者名:諸岡 卓真(著)
発行年月日:2010/03/31
ISBN-10:4832967320
ISBN-13:9784832967328
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:243ページ
縦:21cm
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