やなせたかしの生涯―アンパンマンとぼく(文春文庫) [文庫]
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やなせたかしの生涯―アンパンマンとぼく(文春文庫) [文庫]
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やなせたかしの生涯―アンパンマンとぼく(文春文庫) [文庫]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2025/03/05
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やなせたかしの生涯―アンパンマンとぼく(文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分の顔を食べさせる前代未聞のヒーロー、アンパンマンには作者の祈りと哲学が込められていた。家族との死別、胸がつぶれるほどのさびしさに耐えた幼少期、戦争の傷、下積みの苦しさと無名であることの悲しみ―。それでも生きることを肯定し、光にむかって歩き続けたやなせたかしの生涯を、評伝の名手が綴る感動作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ふたつの別れ
    1 父と母
    2 伯父の家
    3 青春の日々
    4 軍隊へ
    5 戦地
    6 敗戦
    7 弟の死
    8 新しい出発
    9 韋駄天おのぶ
    10 ふたたび東京へ
    11 転機
    12 アンパンマン誕生
    13 『詩とメルヘン』創刊
    14 アニメになったアンパンマン
    15 絶望のとなりに
  • 出版社からのコメント

    高知での子供時代、戦争体験、詩人としての軌跡、妻や仕事仲間との秘話等、やなせたかしの生涯と人物に迫る渾身の書き下ろし作品。
  • 内容紹介

    NHK朝ドラ「あんぱん」放送! 

    梯久美子が書き下ろす「アンパンマン」の作者・やなせたかしの本格評伝

    栗林忠道、島尾ミホ、原民喜などの評伝を手がけてきたノンフィクション作家・梯久美子が、綿密な取材をもとに知られざるエピソードを掘り起こした「やなせたかし」評伝の決定版。

    高知県で生まれた嵩(たかし)は、幼少期に父を亡くし、再婚した母とも別れて伯父の家で育つ。
    東京で美術を学び、デザイナーとなるが、徴兵され中国大陸へ。
    戦場で飢えを経験したことと、たったひとりの弟が23歳の若さで戦死したことが、のちに「アンパンマン」の誕生につながっていく。

    戦後に就職した高知新聞社で「韋駄天おのぶ」とあだ名される元気いっぱいの女性・暢(のぶ)と出会った嵩は、
    再度上京し、妻となった暢とともに子どもの頃からの夢だった漫画家を目指す。
    たくさんの挫折を経験し、ようやくアンパンマンを生み出すが、
    「顔を食べさせるなんて残酷だ」「気持ち悪い」と大人たちからは大ブーイング。
    だが子どもたちは、無垢な心でアンパンマンを愛してくれた――。

    著者はかつて『詩とメルヘン』編集者として、やなせたかしのもとで働き、晩年まで親交があった。
    子ども向けに書いた伝記『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』(フレーベル館)はロングセラーとなり、小学校の教科書に採用されている。

    2011年の東日本大震災直後、被災地からラジオ局にリクエストが殺到した「アンパンマンのマーチ」。
    避難所で大合唱する子どもの姿に、92歳だったやなせは感動し、94歳で亡くなるまで、復興のために力を尽くした。
    愛と勇気に生きた稀有な生涯を、評伝の名手が心を込めて綴る感動作。

    (文庫オリジナル)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梯 久美子(カケハシ クミコ)
    1961年熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、やなせたかしが編集長をつとめた雑誌『詩とメルヘン』の編集者となる。40代でノンフィクション作家としてデビューし、『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界8か国で翻訳出版されている。読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞ほかを受賞した『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮文庫)など著書多数。ジュニア向けに書いたやなせたかしの伝記『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』(フレーベル館)の内容が、小学校5年生の国語教科書に掲載されている

やなせたかしの生涯―アンパンマンとぼく(文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:梯 久美子(著)
発行年月日:2025/03/10
ISBN-10:4167923467
ISBN-13:9784167923464
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:16cm
重量:139g
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