いつまでやるの?子どもをつぶす教育―「家族とともに過ごした子ども時代」の歴史 [単行本]
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いつまでやるの?子どもをつぶす教育―「家族とともに過ごした子ども時代」の歴史 [単行本]
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いつまでやるの?子どもをつぶす教育―「家族とともに過ごした子ども時代」の歴史 [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2024/12/01
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いつまでやるの?子どもをつぶす教育―「家族とともに過ごした子ども時代」の歴史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子ども時代とは、そもそも何か?幼い子どもにとって、本当に必要なものは何か?自由で自立した家族を取りもどすことは、できるのか?子どもの魂の成長にとって、公共教育は必要か?本書は、「子ども時代」の歴史であると同時に、現代文明批判でもある。子どもたちが再び人間らしく「人間という種にふさわしい」方法で成長すること、家族の中で社会化することを再評価すること、教育の完全な自由を求める切なる願いを綴ったマニフェストである。初版以来、英語版とともに、ベストセラーとなり、子ども研究の基本的文献としても高く評価されている。
  • 目次

    プロローグ
    日本語版へのまえがき
    第九版へのまえがき

    第一部
    二一世紀初頭の子どもと家庭─問われることのなかった問い

    第一章 後編=無言の悲鳴 私たちは、いつまで見て見ぬふりをするのか?
    第二章 前編=家族・学校政策 あるいは子どもへの裏切り
    第三章 核心=子どもと家族の無価値化と疎外

    第二部 子どもと家庭の歴史を辿る

    第四章 ナイチンゲール、線虫、あるいは家族の中で進化するヒト
    第五章 「教えること」から指導へ
    第六章 「善い人」、そのロールモデルと子どもの「現実の人生」における社会化
    第七章 「子ども時代」の発見について
    第八章 真の子ども時代の喪失-近代における学校教育小史
    第九章 家族が壊れるとき-あるいは失われた幸福を求めて
    第十章 人類という種にふさわしい子ども時代と家族の消滅
    第十一章 教育の「全体主義化」に反対する 
    第十二章 子育てと学校制度の急拡大
    第十三章 (無言の大きな)叫びとアルベルト・シュヴァイツァーの言葉
    第十四章 中心を失うことは、人間性を失うこと
    第十五章 不妊、人口過剰、そして未来の赤ちゃん

    第三部 幸せな子ども時代、ロケット、愛、ヴィジョン

    第十六章 自由な家庭と幸せの回復

    インテルメッツォ 少年時代のレオナルドとダヴィンチ・コード

    第十七章 家族、ブレイクスルー・イノベーション、そして「車輪の上のコンピューター」

    エピローグ
    エンドロール

    脚注
    参考文献
    特別寄稿 新しい学び様式? アーサー・ビナード
  • 出版社からのコメント

    「子ども時代」の歴史、現代文明批判の書。子どもたちが再び「種にふさわしい」方法で成長することを求めるマニフェスト。
  • 内容紹介

    子ども時代とは、そもそも何か?
    幼い子どもにとって、本当に必要なものは何か?
    自由で自立した家族を取りもどすことは、できるのか?
    子どもの魂の成長にとって、公共教育は必要か?

    本書は、「家族とともに過ごした子ども時代」の歴史であると同時に、現代文明批判でもある。子どもたちが再び人間らしく「人間という種にふさわしい」方法で成長すること、家族の中で社会化することを再評価すること、教育の完全な自由を求める切なる願いを綴ったマニフェストである。初版以来、英語版とともに、ベストセラーとなり、子ども研究の基本的文献としても高く評価されている。

    図書館選書
    「家族とともに過ごした子ども時代」の歴史、現代文明批判の書。子どもたちが再び「人間という種にふさわしい」方法で成長すること、家族の中で社会化することを再評価すること、教育の完全な自由を求めるマニフェスト。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヒューター,ミヒャエル(ヒューター,ミヒャエル/H¨uter,Michael)
    1968年ザルツブルク生まれ。歴史家(子ども時代の研究者)、出版社経営、作家、ピアニスト。1990年代にザルツブルク大学で歴史学、ドイツ学、哲学、美術史を学ぶ。三児の父

    神 瞳(ジン ヒトミ)
    上智大学外国語学部英語学科卒業。翻訳家

    鄭 基成(チョン キソン)
    上智大学言語学専攻博士課程単位取得退学、ルール大学ボーフム学術博士。茨城大学名誉教授
  • 著者について

    ミヒャエル・ヒューター (ミヒャエルヒューター)
    1968年、オーストリアのケムテン生まれ。歴史家(子ども時代の研究者)、出版社経営、作家、ピアニスト。1990年代にザルツブルク大学で歴史学、ドイツ学、哲学、美術史を学ぶ。1996年~2012年、フリーランスのピアニスト、作家として活動。著書:Krieg gegen Väter - Das Drama eines Scheidungskindes (『父親との戦争―離婚した両親に引き裂かれた子供の悲劇』)(2014年)、同書改訂版Ich will zu dir(『お父さんと暮らしたい』)(2020年)。3児の父。 詳細はwww.michael-hueter.org を参照。
    ミヒャエル・ヒューターのYouTubeチャンネルもご覧ください。

    神瞳 (ジンヒトミ)
    上智大学外国語学部英語学科卒業。翻訳家。著書に『世界の闇』(共著)、訳書に『ワクチン神話 捏造の歴史』がある。

    鄭基成 (チョンキソン)
    上智大学言語学専攻博士課程単位取得退学、ルール大学ボーフム学術博士。茨城大学名誉教授。訳書に『メイク・ザット・チェンジ』(共訳)、『スターウォーカー』、『コロナパンデミックは、本当か?』、『計画されたコロナパンデミック』(共訳)、『羊たちの沈黙は、なぜ続くのか?』(共訳)がある。

いつまでやるの?子どもをつぶす教育―「家族とともに過ごした子ども時代」の歴史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日曜社
著者名:ミヒャエル ヒューター(著)/神 瞳(訳)/鄭 基成(訳)
発行年月日:2024/12/20
ISBN-10:4990969677
ISBN-13:9784990969677
判型:A5
発売社名:日曜社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:527ページ
縦:21cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:550g
その他: 原書名: KINDHEIT 6.7 Ein Manifest〈H¨uter,Michael〉
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