山と過ごした一日 [単行本]

山と過ごした一日 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  一人で、あるいは二人で、山に登り、山を下る。営みはそれだけ。…幾日か経って、その山は、物語をともなって姿を新たにする。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  冬隣り
  孤峰の春
  春の背中
  道案内
  裏山の神様
  滝から滝へ
  霧の十二ヶ岳
  鼻唄
  山の声
  葉桜
  遠く離れて
  枯葉のころ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  萩生田 浩(ハギウダ コウ)
  １９５７年、東京都生まれ。書店員、地図編集会社勤務を経てフリーとなり、地図の制作や登山ガイドブックの取材執筆を行なう。現在は「山椒堂」の工房名で絵葉書などの制作販売を手掛けている。山の文芸誌「ベルク」同人。九州「山の図書館」、ＮＰＯ法人「小野路街づくりの会」会員

山と過ごした一日 [単行本] の商品スペック